【ブルべ冬】編集Iが「ジョンセンムル式」パーソナルカラーで選んでみた①[アイシャドウ編]

編集石川です！暖かい日が続き、気分は春♡カラーメークが楽しくなる季節ですよね！

といいつつ、実は美容担当でありながらメークには少し苦手意識が……。もうすぐで100回に到達するこの連載でも、メークアイテムをご紹介したのはなんとたったの２記事しかありません。

●アイシャドウ4色にチーク1色！【I’M MEME（アイムミミ）】旅行中のメーク道具はマルチキューブでコンパクトに
●【JUNGSAEMMOOL（ジョンセンムル）】鏡いらずで角質もなめらかに！編集Iが見つけたハイスペック「ティント」

大好きな透明感のあるツヤ肌を演出するのにファンデとチーク、そしてもちろんスキンケアは欠かせないアイテム。色々と試してきたからこそ、コレだーーー！！と人に自信を持って勧められるアイテムリストがあります。ただ、アイシャドウとリップがいつも迷子に。※ちなみに眉毛は以前ご紹介したアートメークで解決できました
恐らく私の持っているコスメのなかで、アイテム数でいうとアイシャドウは一番少なく、リップが一番多く持っていると思います。

今回はまずそんなアイシャドウのお話から。

一番私が買う機会が少ないアイテム「アイシャドウ」。それなのに2色同時に購入を決めたのは、美容家石井美保さんと韓国のヘアメークアップアーティスト ジョンセンムルさんの対談取材がきっかけ。

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日本ではここ数年さらにパーソナルカラーが話題になっていますよね。私はkokode KOREAでも連載をお願いしている渡辺さんに診断してもらったところ、ブルべ・冬タイプでした。実は、韓国でもコスメ売り場にウォーム（イエベ）・ナチュラル（イエベ・ブルべ関わらず使いやすいカラー）・クール（ブルべ）でアイシャドウやリップが陳列されているほど、根付いている考え方のひとつ。

２人の対談でも「パーソナルカラー」の話が出てくるのですが、その取材中にジョンセンムルさんが直々に

「あなたは私と同じでレッドブラウンの色の瞳を持っている方ですね。」と教えてくれました。

ジョンセンムルさんのパーソナルカラーの考え方は、一般的に“黒”と一括りにされる瞳の色を「イエローブラウン」、「オレンジブラウン」、「レッドブラウン」の3種類に分けるというもの。そして、瞳の色を軸に似合うアイメークやリップの色などを提案しているのです。

そのレッドブラウンの瞳を持つタイプの方におすすめされているのが、この２つのアイシャドウ。

リファイニング アイシャドウ ダブル 3,491円 ※ジョンセンムル公式オンライン価格

【上から】春らしいピンクが可愛いPINK IN JOY 、オンオフ問わず使えるSHELL PINK BROWN

どちらもブルべ・冬でありレッドブラウンの私にぴったりの青みのあるカラーとたっぷりのラメが特徴のアイシャドウです。とはいえ、特にPINK IN JOYは使いこなせるか正直不安に思っていました。

いい意味で裏切られたのですが、パレットの向かって左、ラメ感たっぷりのグリッターシャドウはまぶたにのせると、ほとんど白に近い透明感たっぷりのカラー。右の青みピンクもクリーミーな質感なので肌色から浮かずに使いやすいです。

こちらからジョンセンムル式パーソナルカラーがチェックできます

リンクから記事を読むと、ジョンセンムルさんが描かれた「イエローブラウン」、「オレンジブラウン」、「レッドブラウン」の3人の女性のイラストがあります。その３人のうち、一番自分と印象が似ている瞳を持っている女性を選べば「ジョンセンムル式」パーソナルカラーのタイプが導き出せます。

次回はレッドブラウンで提案されていたリップ編をご紹介したいと思います！

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