「和食にも合うんです」という石井美保さん。
「IO(イオ)」オリーブオイルは、イタリアンなど従来の使い方に加え、
なんと焼き魚や納豆、冷や奴、さらにはお素麺や味噌汁にかけても美味しい!
味に奥行が出るので、お料理のレパートリーが広がります。
いつもの味を少しアレンジしたいなら「IO」をひとまわし!
オリーブオイルの品質は、“酸度”の低さが重要なバロメーター。“酸度”とは、オイルの鮮度を示す数値で、オリーブの摘み取りから搾油までの時間が短いほどこの数値は低いと言われています。エクストラヴァージンと名乗るための条件は、酸度0.8以下であることですが、IOオイルは酸度0.1%! まさに最高品質で究極のオリーブオイル。
フルーティなアルベルキーナ種を主体にマンサニージャ・カサレーニャ種とブレンドすることにより、マイルドかつエレガントな味わいも絶品。癖がないので使いやすいのが魅力です。パッケージはスタイリッシュでギフトにも最適!
このIOオリーブオイルは和食に取り入れやすい!というのが私の発見でした。癖があまりなく、醤油や出汁にマッチしてイタリアンに転ばないので、様々なレシピに投入できます。風味は濃厚で、フルーティマイルド。オリーブ本来の味わいのひとつ“苦み・青々しさ”が苦手という方も取り入れやすいオイルです。パンやサラダにかけてシンプルに頂いても美味しいですし、スープや炒め物の仕上げにひとまわしするとグッと美味しさが増します。
究極のオリーブオイルと呼ばれるのは、5万本の木のたった5%の傷のない完璧な実だけを手摘みで取り、3時間以内に搾油するという製法を取っていることが所以。非常に貴重なオイルです。この製法で最高鮮度が保たれ、フレッシュジュースのような感覚で「健康や美容のために毎日スプーン1杯!」という方もいらっしゃいます。青りんごのような香りとマイルドでエレガント味わいからはじまり、余韻に感じるほのかな苦味がスペインのオリーブオイルの特徴。
まずはそのままで味わって頂いてから、パンやサラダに付けたり、ヨーグルトやジュースに入れたりしてフルーツのような味わいをお楽しみください。そして様々なお料理をグッと引き立ててくれますので、イタリアンはもちろん和食までバリエーションを楽しんで頂ければと思います。