ラクして痩せたい! でも美味しいものは我慢したくない! キレイをキープするって大変(笑)。そんな皆様に救世主! それは日本人が古くから食べてきたこんにゃく 実はこんにゃくには食物繊維だけでなく、美肌成分のセラミドもたっぷり。食べてキレイに痩せる、そんな夢のセットです。
「こんにゃく」って何がいいの?
- 腸内にいるフローラは食物繊維が大好物。こんにゃくから無理なく植物性の食物繊維が摂れるので、食べることで毎日のお通じがスムーズになります。
- 腸の膜の運動力を上げてくれるので、腸自体が健康になります。腸の健康はダイエットにも美肌にも良いのです。
- こんなにダイエットに適した食品はないですね! こんにゃくのプチプチした食感をしっかり咀嚼することで、口から発する「食べてますよ~」というサインが腸へ伝達し、腸が欲しがっている食物繊維を受け入れる体制を整えます。この口腔内と腸の連携により、1パック食べただけでも脳が満足するので、ローカロリーなのに満足感の高い食事になります。
- こんにゃくは水分吸収率が高い食べもの。こんにゃくリゾットは食べ応えのある200gですが、ほとんどが水とこんにゃく粉の食物繊維。満腹感も高いのでダイエット中の置き換えには理想です。
- 日本古来の食材であるお米とこんにゃくは糖質も低く、さらにグルテンフリー。腸内環境が整うので、便秘解消も期待できます。ちょっと暴飲暴食しちゃったな、というときのリセット食にも◎。
- ダイエット中に避けたい、血糖値とインスリン濃度の増加。こんにゃくはその血糖値を上げるブトウ糖を含んでおらず、さらに低カロリー。そして食べ応えがあるので満足いく食事が楽しめます。
- コレステロール値のバランスを整えるのが、低カロリーで食物繊維が豊富な食事です。こんにゃくはほぼ水分で低カロリー。そして食物繊維が豊富なので、摂取カロリーのダウンには最適。まさにこんにゃくは血中コレステロールのバランサーといえるでしょう。
腸内の細菌叢(むらがり)を腸内フローラと言います。そして、健康で美しくあるためには、腸内で細菌たちがバランスよく、綺麗なお花畑(フローラ)のようであることが大事です。その点において、こんにゃくのように水溶性食物繊維が多く含まれる食物は、細菌のよい餌となり、細菌を元気にして結果、フローラのバランスを整えます。ダイエットを成功させるのはフローラのバランスを良くすることが大事です。なぜなら腸内フローラからの指令で、免疫力・新陳代謝の向上、そして美肌・痩身・精神的の安定までも司ると言われているからです。そういう視点から、ダイエットを楽しみながら、また美味しく味わいながらやるには、こんにゃくはもってこいの食材といえますね!
AI和合クリニック 長岡美紀先生
日本外科学会人体医 東京女子医大卒業。東京女子医大消化器センター外科入局後は消化器内科医、緩和ケアセンター長など経て医療法人社団癒合会消化器科医師として勤務。数々の腸内フローラや遺伝子の講演も。AI和合クリニックは、医療と歯科をマッチングさせ、最新鋭の再生医療を提供。乳酸菌マッチング検査や遺伝子検査、メタル・ケミカルフリー歯科治療、腸内環境改善
クリーミーなコクにきのこがベストマッチな「クリーム」、和風出汁のきいたスープに鶏そぼろと生姜のうま味いっぱいの「和風」、フレッシュな酸味にバジルの爽やかさを感じる「トマト」、京都老舗のキムチ屋さんの秘伝の味が決め手の「トマトキムチ」の4種をそれぞれ3食ずつのセットに。食べ過ぎちゃった時の置き換えやファスティング後の回復食、もちろん3食×4日間の集中ダイエットにも。作り方は簡単、湯煎で5分温めるか、パウチからお皿に出して電子レンジで温めるだけ!
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