不調は体に溜まった金属や農薬が原因?【医師監修】ストレスフリーで解毒!1か月集中プログラム
アラフォーになって健康熱が上がっている編集Kが、「WELLCクリニック(表参道ウェルネス統合医療クリニック)」の周波数共鳴「バイオレゾナンス」検査を受診(前編)。実は腸環境や腸粘膜の状態などが悪いとわかった編集Kが、腸や腎臓や肝臓の解毒に1か月取り組んだ結果をご報告!
1か月の解毒に使った、森嶌院長監修お茶とサプリ
■「ROKACHA」(1日1リットル、水出しでOK)
天然のポリサッカライド豊富な番茶と、野草を焙煎した浜茶をオリジナルブレンド、水溶性の老廃物の排出にアプローチするお茶
■「NAGASU」(1日4粒)
「おなかの環境を整える」いわゆる腸活はもちろん、マクロファージの活性化(いわゆる免疫力のUP)に着目したサプリメント。
■「DR.CLEANZ LIPOPO」(1日4粒)
老廃物や病原体などを食べてお掃除してくれるマクロファージを活性化する免疫ビタミンリポポリサッカライドが主成分のサプリ。
■「OKURU」(1日3粒 16日目から追加)
肝臓保護作用のある無農薬タチアワユキセンダングサ、ビタミンC・E、還元型グルタチオンを含むマリーゴールド、抗酸化作用のあるタンポポ根が主成分。
※飲む錠数は、検査結果に基づいてます。
ROKACHAは寝る前に1リットルの水に入れて、水出ししておけばOK。飲むタイミングも自分で決められるので、ストレスなく1か月続けられます。
この他、気を付けたことは、バイオレゾナンスの検査でアレルギーを指摘された、小麦と牛乳について。小麦は極力避けて、米粉などグルテンフリーの食べ物に置き換え。牛乳を摂るのも控えてみました。
今回も森嶌院長にチェックしていただきました
1か月の体感や、知りたいことについて、周波数共鳴「バイオレゾナンス」で結果を検査をしながら気さくにお話ししてくださる森嶌院長。
森嶌淳友院長
心臓外科として、西洋医学の最先端医学を専門としながら、人間を全体で診るという伝統医療や東洋医療的考えを取り入れ、統合医療を約10年にわたり実践。バイオレゾナンスというドイツ発症の振動医学機器を用いて、のべ2万人以上の患者を治療。日本ホロス統合医療機構代表理事を務め、統合医療、振動医学の教育にも従事。
■デトックス機能【BEFORE→AFTER】
■金属、有害物質など【BEFORE→AFTER】
■ホルモンバランスやアレルギーなど【BEFORE→AFTER】
小麦と乳製品を控えたこと以外、指定されたお茶とサプリを飲むだけでここまで改善されたのに驚きました。ストレスなく取り組めるのが本当にいいです!
解毒が進んだので、次は栄養素などを補うステップに。私の場合は、ビタミンC、ビタミンE、葉酸のサプリなどを投入すると、さらに健康維持によいそう。長寿遺伝子や幹細胞にアプローチする、NMN点滴や幹細胞の点滴もオススメだそう。
もともとの体質的に弱い腎機能や血流改善には、写真のような漢方で補うといいそう。血流の改善というと運動が頭に浮かびますが、体質の場合はそれだけでは改善しづらいとのことでした。
そもそもの毒素の溜まり方や今回の解毒結果を受けて、「割と体は強い方だと思う」と森嶌先生にお墨付きをいただき笑顔の編集K。
いただいたアドバイスを元に健康維持を心がけていきたいと誓いました!
健康診断や人間ドックは数値から不調を発見する「量」の検査。バイオレゾナンスは働きを見る「質」の検査。
バイオレゾナンスを受けたからといって、健康診断や人間ドックを受けなくていいということではないけれど、これを受けておいたら、体に負担のある検査を避けられたり、病気の予防に努めることができる点が、体の不調がではじめるアラフォー、アラフィフにオススメです。
免疫力アップが注目を集める今、自分の体を知って、リセット&リカバリーのために。バイオレゾナンス検査をぜひ受けてみてください。
写真/石田純子(光文社写真室)
【WELLCクリニック(表参道ウェルネス統合医療クリニック)】
住所・東京都港区北青山3−9−8 ノースアオヤアマビルB1F
アクセス・ 銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅B5出口から徒歩2分
TEL 03-5962-6485
営業時間 11:00〜19:00
休診日:日・水・祝日