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話題の「ケイ素」、何がいいの?どう摂るの?今さら聞けない「ケイ素」のキホン

by 柏谷 麻夕子2016.03.24

kokode Beauty(オリジナル)

「水素」とならび、昨年ごろから注目が高まっているのが「ケイ素」

こちらも、「名前は知っているけれど説明できない」美容成分の代表格。

ケイ素の基本もおさらいしておきましょう。

Q.そもそもケイ素って何?

ケイ素とは、シリコーンの原料でもあるシリカのことで、地球上で2番目に多いミネラルです。

太古の昔の藻類や水中のバクテリアなどが石灰化したもので、皆さんもよくご存知の水晶は、ケイ素純度99%の鉱物。

地中に多く存在するため、土に根を伸ばして栄養を吸い込む植物全般、穀類や根菜類に多く含まれ、食物繊維の主成分です。

野菜イメージ画像

Q.どんな働きをしているの?
①体のあらゆる臓器・組織を健康に保つ

腎臓や肝臓をはじめとしたあらゆる内臓、脳、骨、筋肉、血管、歯や髪、皮膚など、あらゆる組織に含まれて、細胞の健康維持に欠かせません。コラーゲンやエラスチンなどを束ね合わせて、しなやかで丈夫な組織を保っています。肌のハリや透明感、つややかな髪にも大きく関与するため、「美のミネラル」ともいわれます。

②デトックス
マイナスに帯電しているため、プラス帯電の重金属や残留農薬、老廃物などにくっついて無毒化し、一緒に排出する働きも。ケイ素を溶かした水に野菜を漬け込んでおくと、ケイ素が残留農薬を吸い出して水が濁ることもあるのだとか!

③免疫強化、抗酸化、細胞再生など
水溶性ケイ素のサプリメントを飲み物に混ぜると、刺激や角がとれて味がマイルドになり、色も鮮やかに。ケイ素を入れた水に野菜をつけると鮮度も回復してシャキシャキに!

④免疫強化、細胞再生など
腸内環境をよくすることで免疫システムを整えるほか、細胞再生も助けるなど、いいことづくめ。

Q.不足するとどうなるの?

あらゆる臓器、組織において丈夫でしなやかな状態を作っているケイ素ですが、体内で作り出せず、加齢でどんどん減少。

不足すると、血管はもろくなり、脳神経や脳細胞も壊れやすく、内臓機能は低下。

コラーゲンなど体を作る材料を束ねられなくなるので、肌はしぼんでシワが増え、骨はスカスカ、薄毛や白髪も増加。

つまり体のあらゆる機能も、見た目も老化します。

Q.ケイ素が多く含まれている食品は?

野菜やイモ類、豆類、穀物の食物繊維に豊富です。

特に多いのが、オートミールに含まれるオーツ麦や大麦、とうもろこし。イモ類ならじゃがいもがダントツ。

青のり、ひじきなどの海草類にも多く含まれます。

玄米やごま、納豆などもケイ素含有食品。摂るときはじっくり煮込むことがポイント。

ケイ素は水に溶けた状態でないと体に吸収されないのですが、煮込むことで食物繊維中のケイ素が水溶性となります。

Q.食物以外ではどう摂るのがよい?

手軽なのはミネラルウォーター。

ミネラル豊富な土壌で長い年月かけて濾過されたミネラルウォーターには、たいてい10mg/Lほどのケイ素が含まれますが、ケイ素摂取用に開発されたものはおよそ90mg/Lも含有。

加熱をしても変性しないので、料理にも使えるのが嬉しいですね。

ちなみに1日に体が消費するケイ素量は10〜40mgほど。

多く摂っても体に溜まることなく排出されるので、摂りすぎの心配もナシ。

水溶性ケイ素を濃縮したサプリメントも便利です。

エステプロラボケイソ
特許技術で水晶から濃縮液体の水溶性ケイ素を作り出すことに成功。9000mg/Lのケイ素を含有するこの液体サプリは、1日10mlを目安に好きな飲み物に混ぜて。

ケイソ グランプロ 200ml ¥10,000/エステプロ・ラボ

シリカクリーム

シリカを始めとした天然鉱石を5%配合。ラジウム温泉と同じ原理で、鉱石が発する微量放射線で肌の抗酸化作用や免疫機能を活性化。この4月に天然成分100%にリニューアル予定。

ミニオン5 リバイタルクリーム 150g ¥6,800/ミニオン

 

私も濃縮ケイ素の液体サプリをお茶やスープに入れて飲み始めました。

「にがり」のような硬質感や塩気が少しありますが、飲み物の味が変わるほどではありません。

10滴ほど入れるとお茶の色が鮮やかになりますが、これこそケイ素の抗酸化力!

ウェルネス先進国であるドイツでは必須栄養素とされているケイ素。

これから体にどんな変化があるか、観察してみようと思います!

柏谷 麻夕子

柏谷 麻夕子

美容ライター。植物療法士、メノポーズ(更年期)カウンセラー等の資格をもち、スキンケア全般やインナーケア、オーガニックコスメなどの記事を、雑誌やweb、PR媒体などで執筆。アロマやハーブ、そして女性のからだの知識をいかし、イベントや講座も(ときたま)開催。1男2女の母で「毎日、1人運動会状態!」

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