まだまだ続くマスク荒れ肌に【I’m from・アイムフロム】のうるおうローション
こんにちは、ライター尾崎です。
3月になりましたが、まだまだマスク生活が続いていきそうですね。私は安定のマスク荒れが続いていて、特に鼻の周りがヒリヒリしてしまいます。先日会ったライターさんの娘さん(女子高生)も「マスク荒れが酷くて」と見せてもらったところ、頬にポツポツと赤みが出ていました。
マスク荒れともしばらく付き合っていかなくてはならなそうな2021年ですが、そんな荒れた肌に良さそうな韓国コスメをご紹介します。
【I’m from】アイムフロム フェイシャルエッセンス 160ml ¥4,400(税込)
【I’m from】は2021年1月に日本に上陸した韓国のスキンケアブランドです。
李氏朝鮮時代の医学書「東医宝鑑」や、宮中で取り入れられていた美容・健康法をアイデアソースに、韓国のパワフルで上質な植物と現代テクノロジーを掛け合わせて効果を追求しているブランドで、ヴィーガンコスメであることにもこだわっています。
このローションは韓国の江華(カンファ)に生息するマグワート(ヨモギ)を使ったスキンケアシリーズの一つ。マグワートは韓国のティーツリーと言われるほど、鎮静・浄化のハーブとして馴染み深い植物です。
細かく粉砕してパウダー状にしたマグワートを20℃の低温で24時間かけてエキスを抽出(24時間スローリリースエクストラクション工法)したエッセンスをそのまま化粧水にしたもの。聞いただけで肌に良さそうですよね!
ローションの色は、マグワートのナチュラルなエキスの色。テクスチャーはサラッとしていますが、肌につけると少しとろっとした感じを受けます。使い方はいつものローションと同じように、洗顔後の肌に馴染ませます。
さて、韓国では「チルスキン」というお手入れ法があります。「チル」は韓国語で「7」のこと。
洗顔後、まずコットンにローションを浸して拭き取りを行い、顔全体をパッティングしながら馴染ませます。そしてさらに手にローションを取り、パッティングしながら馴染ませる。この工程を7回繰り返すのが「チルスキン」です。
実は私は以前から、ローションを10回肌に入れ込む方法をとっているのですが、この「チルスキン」に似ていることにびっくり。韓国では「チルスキン」でお手入れするとうるおった、メークノリの良い肌が完成するとのこと。知らずに同じようなスキンケア法をしていたのでした。
このアイムフロム フェイシャルエッセンスでマスク荒れを落ち着かせて、うるおいと透明感のある安定した肌を手に入れたい! 今日から韓国式「チルスキン」にも取り組んでみようと思います。
※こちらの商品は本人私物です。kokode、kokode Beautyでの取り扱いはありません。
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