モデリングマスクが大人気♡23yearsoldのシートマスク「コクーンウィローシルキーマスク」をお試し＜前編＞

kokode Beauty（オリジナル）

2020.07.02

編集石川です。kokode KOREA連載スタッフはじめ、韓国コスメ好きならほぼ全員が使ったことがあるモデリングマスクが人気の「23years old」。

【23years oldって？】

“FOREVER YOUTH ２３YEARS OLD”というメッセージが込められているブランド名。韓国では皮膚科に通い“肌管理”を行うことは馴染みのある美容法ですが、「23years old」では自宅でも皮膚科同様の効果が得られるアイテムを目指して展開中。また、合成香料・合成着色料、パラベン・フェノキシエタノールを使用せず、動物実験を行わないことを掲げています。大ヒットアイテムのモデリングマスク「アクアバブマスク」は“水分爆弾”という呼び名がついたほどで、ケア後も長時間続く水分保持力が人気。他にも、肌のブライトニング効果が期待できるビタミンC配合の「C-トラゲルモデリングマスク」と、肌の弾力・ボリュームUPに特化した「ボリュームフィットモデリングマスク」が登場し、モデリングマスクシリーズが日韓ともに大大大ヒット中！

＊＊＊

23yearsoldのモデリングマスクは私も常にストックを欠かさないアイテムなのですが、昨年オリーブヤングのシートマスクコーナーでお土産にも良さそう！と何枚か買っておいたのがこちら。

23yearsold「コクーンウィローシルキーマスク」6,000ウォン（約600円）

私が購入したのは1枚入りのタイプ。「23yearsold」のものなら間違いなくイイ！と繭を連想させる楕円型の厚紙に入ったシートマスクがかわいくて完全なるパケ買い♡ 予想通り、ちょっとしたプレゼントとして渡すと喜んでもらえました。
ただ、最近のトレンド（石川調べ）のシートマスクといえば、「FEMMUE（ファミュ）」に代表されるバイオセルロースを使ったとにかく薄くて肌への密着力が高いものなのですが、これは真逆をいく厚手シートマスク！

（写真上）白濁色の少し粘り気があるのに、浸透が良くサラッとしているテクスチャーの美容成分がたっぷり含んだ厚手のシートの重量感には、取り出した時驚いたほど。

また、厚手だとゴワゴワして使用感が悪そうですが、極細糸を90ｇ使用しているので肌あたりが良くなめらかで、さらに密着力も良かったのには感動しました。口はリップの保湿もできるように、とあえて開いていないというのも特徴です。首までケアできるように長めになっています。

このシートマスクは「23years old」のなかでは乾燥肌向けのアイテム。私は朝使いましたが、シートマスク後の肌がベタつかないのでメークの邪魔にならなかったところもよかったです！シートマスクの美容成分は、繭エキス、シルクエキスなどが入っていて、肌をなめらかに整えてくれます。

２３歳といえば、社会人１、２年目の時の肌。私は入社当時から集中力UPのためデスクに鏡を置いています。心理学的に、鏡に映った自分を見ることで自己認識能力が高まるそう。サボったり、ムスッとしたり……理想に反した自分の姿を鏡に映さないように、という意識が働いて、正しい行動がとれるように導いてくれると聞きました。

マスクをしていると表情が隠れるのでつい気が抜けてしまいますが、２３歳の肌を目指しながら、２０２０年下半期のスタートダッシュ気合を入れて頑張りましょう！