春らんまんで心もウキウキ♪ でも気候は三寒四温と言われるようにまだ朝晩はひんやりする日も。薄着で出かけちゃうことも多く、そんな時に気を付けていただきたいのが内臓の冷え。内蔵が冷えてると巡りも滞りがち。美味しく食べることでカラダを温めて、内側から代謝サイクルを整えましょう。

今回は、
新生活でおざなりになりがちな食生活を“簡単＆おいしい”でサポートする「ダイエットを意識したあったかレシピ」を3つご紹介。

・カラダがよろこぶ「味噌玉 3種」
・朝の新習慣。カラダを気づかう「ホットスムージー」
・うま味爆発！なんでも合う「黒にんにくオイルソース」

豊富な自然食材を丸ごと使用して、アミノ酸を19-20種類摂れる完全無添加の「カラダをつくる出汁」「カラダがよろこぶ出汁」を開発したビーバンに教えていただきました。

｜材料（それぞれ１個分、お湯150ml）｜

｜作り方｜＊A、B、Cそれぞれ作ります
① 味噌と「カラダがよろこぶ出汁」をよく混ぜ合わせ、食材を加えてさらに合わせる。
② 15cm四方に切ったラップの真ん中に①を置き包み、ねじって輪ゴムで留める。
③ 保存袋に入れて冷凍庫で保存する。食材別にカラー輪ゴムで色分けすると分かりやすい。
④ 冷凍の場合はレンジで解凍するか、常温で解凍し、お椀に入れて沸騰したお湯を150ml注いで混ぜたら完成。

｜ポイント｜
＊冷凍室で約１か月、冷蔵室で4～5日間保存できます。
＊適した食材：小松菜、オクラ、海苔、とろろ昆布、梅干しなど。野菜は、加熱して入れます。
＊味噌の量は目安です。体調やお好みで加減ください。

｜材料（1杯分）｜

｜作り方｜
① カボチャは皮ごと一口大に切って、耐熱容器にならべ、ラップをしてレンジ(600w)で約2分加熱する。箸を刺して柔らかくなっていればOK。堅い場合は時間を追加する。
② ミキサーに①のカボチャと残りの材料をすべて入れ、かくはんする。

｜ポイント｜
スーパーで簡単に手に入る食材を使い、コールドスムージーとしても、温めてホットスムージーとしても楽しめます。カボチャ以外にも、人参、サツマイモなどでもおいしい！

｜材料（1回分）｜

｜作り方｜
＜うまみ黒にんにくオイルソース＞
① 黒にんにくは粗みじんにし、◎とよく混ぜ合わせる。
② 清潔な容器に移して保存する。黒にんにくが下に沈むので良く混ぜてから使用する。

＜黒にんにくトースト＞
お好みのパンに「うまみ黒にんにくオイルソース」を塗ってトーストする。パセリをかけて彩りよくして完成。

＜ 黒にんにくドレッシング＞
「うまみ黒にんにくオイルソース」と醤油をよく混ぜ合わせ、たっぷりかけて。

｜ポイント｜
黒にんにくと油とあわせるとさらに健康効果を生むとされ、味も油との相性が良くいっそうまろやかになります。今回紹介の「うまみ黒にんにくオイルソース」を作っておくと、パスタ料理や、サラダや魚肉料理のソース、炒めものなど油を使うお料理に広く活用できます。
「うまみ黒にんにくオイルソース」は、使い勝手の良さとおいしさ、健康維持など多方面からサポートしてくれます。