近年、アレルギーや健康志向への高まりからグルテンフリーに注目が集まり、米粉を使用した食材をよく見かけるようになりました。けれど、実は多くの米粉は、いわゆる廃棄米など食用としては使用しない米から作られていることが多いのは知っていましたか？

「玄米美腸うどん」に使用している米粉は、比内地鶏で有名な秋田県比内町産の契約農家による減農薬栽培のあきたこまちを加工したもの。美味しいのは当然のこと、安心安全なのが嬉しいポイントです。また、米の栽培に際しては、地元畜産農家などと協力して循環型農業モデルを徹底しているため、「玄米美腸うどん」を食べるだけで、いつのまにかSDGsへの貢献もできちゃいます。

通常の米粉や玄米粉は、米から粉にする過程でほとんどの栄養素が失われてしまいます。せっかく健康を意識して玄米を取り入れても、肝心の栄養が摂れないのは残念ですよね。

「玄米美腸うどん」に使用している粉は、国内外でも唯一独自の粉砕技術によって、米をマイナス20℃の機械の中で粉砕し、20μという超微粒の粉へ加工。ビタミンなどの熱に弱い栄養素もほとんど壊すことなくキープすることを実現。特に玄米粉は栄養豊富なぬか層がそのまま粉砕されています。

「玄米美腸うどん」の成分分析をすると栄養素の中でもビタミンB群が豊富だという結果が。ビタミンB群は、糖質をエネルギーに変える働きがあり、皮膚や粘膜の健康維持にも欠かせないビタミン。疲労回復効果やコラーゲンの生成にも役立つため、美容効果も抜群です。また、女性に不足しやすい葉酸もしっかり摂れるので、妊活中、妊娠中の女性や、貧血が気になる方にもおすすめです。

さらに腸内で水分を含んで膨れ上がり、便のカサを増しをする食物繊維の摂取量が、玄米は白米の約6倍と言われています。便のカサが増すと腸を刺激し、排便を促す運動である蠕動運動が活発化。排便をスムーズに行うことにつながるので、腸内環境が整い、体を健やかに導いてくれます。

上の表を見るとdotpieceの「玄米美腸うどん」の材料、Ogura式玄米粉、米粉について、独自技術で栄養素が失われていないのが一目瞭然！

「玄米美腸うどん」は、玄米粉８：米粉２の割合で配合されています。このバランスは美味しさへのこだわりから。何度も試作を重ねて、玄米特有の食べにくさを解消したこの配合に辿り着きました。「玄米粉だと気づかない」という声が多く、玄米を食べ慣れないお子さんや男性にも美味しいと好評です。

食べ応えはしっかりあるけど、低GI値食品のため、血糖値の上昇が緩やかなので、体への負担が少ないのも安心ですよね。また、特殊な粉砕技術によって作られた超微粒の粉は保水力が抜群のため、「玄米美腸うどん」は水分の割合が高く、通常の白米を炊いたご飯と比べるとカロリーは３分の２。しかも、水分が多く含まれているので時間が経っても麺はモチモチな上に、麺が出汁を吸わないので麺が伸びにくいのも特徴です。

【材料】
うどん　160g
焼き鮭切り身　1切れ
のり
ごま
わさび
だし醤油
うどんだし

うどんを茹でて丼に盛り、焼き鮭と薬味をのせるだけ。最初はだし醤油をかけてそのまま、最後に残った鮭をほぐしてわさびをのせてうどんだしをかけて、だし茶漬けのように召し上がってください。

カラフルな外壁に思わず目を奪われる立ち食いスタイルの路面店。玄米美腸うどんのメニューは8種類。「肉うどん」（温・冷＝1,000円）は、通常の肉の量に加え、肉増しに卵黄をのせる「スペシャル肉うどん」（同1,500円）も。その他「かき揚げうどん」（850円）など、『お米と合う』という発想で考えた絶妙なうどんメニューが楽しめます。現金のみ。

住所：東京都渋谷区神宮前3-27-3

平日 11:00am-4:00pm
土日祝 12:00pm-6:00pm

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