【老けない!?紫外線ケア】成分オタクも大絶賛! 「カプレーブ」の日焼け止めを徹底解剖!

コスメ業界に携わり、はや20年のMD樋口が今まで試した日焼け止めは100本以上。その中でも「これ以上の日焼け止めが見つからない!」とこの数年偏愛しているのがカプレーブです。

もちろん紫外線対策としては言うことなしのハイレベル。それでいて配合されている成分は美容液級だから、ナイトクリームとして使ってもOKというすばらしさです!

今回は、カプレーブが美容のプロに愛されまくっている秘密をカプレーブの代表 土屋 薫さんに伺いました。

【INDEX】

「カプレーブ(Caprêve)」ってどんなブランド?

2007年、東京 表参道の美容クリニックで「カプレーブ(Caprêve)」が誕生。患者さまに使ってもらうための医師監修のスキンケアブランドとして生まれました。

「『肌にやさしいものしか作らない!』がブランドコンセプトだったため、肌に負担がかかりがちな日焼け止めは当初は作ることができなかった」という代表 土屋さん。けれど、肌の大敵である紫外線対策のためには日焼け止めは必須と考え、日焼け止めの研究に長い年月をかけ、そして、ついに紫外線吸収剤を水で包み、肌に直接触れさせないというカプレーブ独自の構造がついに完成し、日焼け止めが誕生。

エステサロンやネイルサロン、美容皮膚科を中心にカプレーブを展開。美容家やエステティシャンなどの美容のプロなどから愛されるブランドです。

まずはおさらい! 日焼け対策で気をつけるべきことは?

 

太陽光には、波長が異なる何種類もの光が含まれており、肌に大きなダメージを与えるのが紫外線と言われています。紫外線は大きく分けてA波、B波、C波があり、

<紫外線の約95%を占めるA波:シワやタルミの原因>
肌の真皮にまで到達し、ハリや弾力をもたらすコラーゲンやエラスチンを破壊するので、光老化によるシワやたるみなどを引き起こします。
<紫外線の約5%を占めるB波:シミの原因>
主に表皮内に影響を与え、肌が赤くなるサンバーンの症状を起こしたり、メラニン色素の生成を促してメラノサイトを活性化させるのでシミの原因になります。

C波はオゾン層によって遮られており、地球上には到達しないと言われていますので、A波とB波の両方を防ぐことが肌にとって大切です。

一般的な日焼け止めとカプレーブは何が違うの?

<一般的な日やけ止め>
UV-AをカットするためにA波紫外線吸収剤または紫外線を反射させる紫外線散乱剤を配合しています。ただ、A波紫外線吸収剤は一定量以上配合すると結晶化してしまうために微量しか配合できません。一方、紫外線散乱剤は粉体であるために肌に塗布した場合ミクロ的に見れば隙間が出来てしまうためにUV-Aを通過させてしまいます。

簡単にいうと、一般的なものは水が中央にあり、その周りの油剤の中に紫外線散乱剤や紫外線吸収剤が点在しているイメージ。点で紫外線をカットしているので、その間を通り、UV-Aが肌に到達することもあり、日焼け止めを塗っていてもほんのり日焼けをしてしまうことも。

また、A波紫外線吸収剤、B波紫外線吸収剤が肌に触れる場合があり、肌が敏感な方は紫外線吸収剤が刺激になるという方も。けれど最近では紫外線吸収剤不使用を謳うブランドも多くあります。

 

<カプレーブ>
A波紫外線吸収剤を均一に溶解できる油剤のエステロール#26がA波紫外線吸収剤、B波紫外線吸収剤を包んでいるので肌に直接触れないというのがカプレーブの一番の特徴。肌に触れないので、紫外線吸収剤の刺激がNGな方も問題なし!
*ポリヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル

そして、エステロール#26で紫外線吸収剤を可溶化しているので、従来の日焼け止めが“点”で紫外線をカットしている一方で、カプレーブは“面”でカットできるという構造になります。A波紫外線吸収剤、B波紫外線吸収剤を十分量配合できるので紫外線をしっかりカットできます。

肌に直接触れる部分は水、その内側も保湿成分なので肌にとてもやさしい! 日焼け止めだけれど、まさに保湿クリームのような存在なのです。だから敏感肌の方も子どもも使えるやさしさでいっぱいの日焼け止めです。

まだある!「カプレーブ」のココがすごい!

◆美容成分がいっぱい!
黒の「カプレーブ UV-ABプロテクターエリート」は、ビタミンCの250倍と言われる抗酸化力をもつフラーレンの有効推奨濃度である1%を配合。SPF50+/PA++++という紫外線カット力とお肌へのやさしさはそのままに、肌本来の美しさを引き出すサポートをしてくれる優秀な美容液でもあるのです。

ピンクの「カプレーブ UV-ABプロテクターリフト4+」も、同じくSPF50+/PA++++で、真珠エキス(加水分解コンキオリン)、ヒアルロン酸がお肌に潤いを与え、アセチルヘキサペプチド-8、ジパルミトイルヒドロキシプロリンが肌にハリ・弾力を与えてくれます。

◆白浮きなし!
粉体(酸化チタン・酸化亜鉛など)を使用せずに紫外線A波を防御しますので白浮きがおこりません。なので、女性はもちろん男性も使いやすいのでファミリーで使っても◎。

◆美容クリーム、化粧下地の役割も!
代表の土屋さんは、夜のスキンケアでもカプレーブの黒を愛用。「日焼け止めではありますが、美容クリームとしての役割も担っているので、そのまま化粧水後にカプレーブを塗って寝てもOKです。化粧下地にもなりますので、カプレーブを塗ってすぐにファンデーションへ移れるので時短にもなりますよ!」と土屋さん。

◆洗顔フォーム、石鹸、ボディソープでオフできる!
日焼け止め専用のクレンジングは不要です。お手持ちの洗顔や石鹸、ボディソープで落とせるので楽ちん!

◆耐水性がある!
手洗いなどで水に濡れたぐらいでは、カプレーブは落ちません。けれどソープで洗うと落ちてしまいますので塗り直しを!

◆実はコスパ良し!
黒の「カプレーブ UV-ABプロテクターエリート」は、12,100円(税込)でちょっぴり高価格帯に感じてしまいますが、実はコスパ良し!

「顔全体に行き渡る量が2プッシュなのですが、黒のエリートは全量で250プッシュあるので、朝だけ顔に使用するなら約4カ月持ちます。と考えると1カ月3000円程度なので実はそこまで高額ではないんです」と代表 土屋さんが教えてくださいました。

\今なら限定特典付き!/ kokode Beautyオススメの「カプレーブ」日焼け止め

カプレーブには5種の日焼け止めがありますが、中でもkokode Beautyがオススメするのはこの2本!

【数量限定&kokode限定】スキンケアコレクションサンプル付き!

UV-B波だけではなくUV-A波からもお肌を徹底的にガードするカプレーブ。スキンケア感覚でご使用出来る日やけ止めクリームで、真珠エキス(加水分解コンキオリン)、ヒアルロン酸が肌に潤いを与え、アセチルヘキサペプチド-8、ジパルミトイルヒドロキシプロリンが肌にハリ・弾力を与えてくれる。

[Capreve]カプレーブ UV-ABプロテクターリフト4+ <SPF50+/PA++++> 4,840円(税込)
商品の詳細を見る・購入する

 

 

【数量限定&kokode限定】アミニーシャンプー&シルキオトリートメントのサンプル付き

カプレーブの「紫外線カット力×お肌へのやさしさ」はそのままに、お肌を保護する効果を持つフラーレン(皮膚保護成分)を配合。紫外線など外からの刺激からお肌を守るだけでなく、内からもお肌本来の美しさを引き出す、新次元の美容液。パラベンフリー、香料不使用もうれしい。

[Capreve]カプレーブ UV-ABプロテクターエリート<SPF50+/PA++++> 12,100円(税込)
商品の詳細を見る・購入する

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