コロナ下で増加!マスクニキビ対策にも!セレSTORYで人気「Dr.TWL マスク」がいいって知ってる? by Marie Tajima

コロナ下で増加!マスクニキビ対策にも!
セレSTORY
で人気「Dr.TWL マスク」がいいって知ってる?
by Marie Tajima

皆さま、こんにちは! シンガポールの認定皮膚科医でTWL Specialist Skin &Laser Centre 院長のDr.Teo Wan Linです。すでにお使いいただいている方も多いかと思いますが、6月からセレSTORYで販売を開始させていただいている「Dr.TWL アンチエイジングマスク」の開発者でもあります。

前回記事はこちら↓↓
【コロナにも】華麗すぎるシンガポール美女医に取材!日本初上陸Dr.TWL アンチエイジングマスクはまるで薬用化粧品だった!

【コロナにも】華麗すぎるシンガポール美女医に取材!日本初上陸Dr.TWL アンチエイジングマスクはまるで薬用化粧品だった!

日本初上陸で注目!「Dr.TWL アンチエイジングマスク

シンガポールでヒット中のこのハイテクマスクを美STの人気コーナー「アクロスアジア」で取材していただいたことがきっかけで、日本で初めて光文社公式通販kokode.jpユーザーの皆さまにお届けすることが叶い、とても嬉しく思っています。

銅イオンや酸化亜鉛の効果でウイルスからプロテクト&コラーゲン生成によるアンチエイジングが可能な「Dr.TWL アンチエイジングマスク」(7,800円(税込))。UPF50+でUVAもBもカットし、有害な紫外線からもお肌を完璧に守ります。このマスク1枚を着けるだけで、シワ、しみ、ニキビ、皮膚炎など様々な肌トラブルの改善にアプローチできるんですよ。日本のご愛用者の皆さまからも早速「マスクネが治った!」との喜びの声が届いています。

 

 

|コロナ禍に知っておきたい皮膚疾患「マスクネ」とは?|

「マスクネ(Maskne)」とは、フェイスマスクで覆われた部分に発症するニキビを中心とした肌トラブルのこと。「マスク」と「アクネ」をあわせた造語で、新型コロナのパンデミック開始時に作られました。

私は、昨年10月に、アメリカ皮膚科学会誌上で初めて「マスクネ診断のための臨床基準」を提案する論文を発表しました。この論文には、マスクネと診断を下すために2つの基準を満たす必要があると記しています。まず第一に、フェイスマスクを着用してから6週間以内に発症したニキビであること。第二に、他のタイプのニキビとは異なり顔のOゾーンに分布していること。この2つが共に当てはまる場合、マスク由来の肌トラブルであるマスクネと診断しています。

通常、10代の若者ニキビはTゾーン、大人のホルモン性のニキビはUゾーンに発症するため、Oゾーンのニキビはマスクネの可能性が高いと言えるでしょう。

マスクネによるニキビ自体は、通常のニキビとよく似ています。黒ニキビや白ニキビ、丘疹と呼ばれる痒みを伴う赤いぶつぶつ等ができます。これがさらに深くなると嚢胞となり、炎症後の赤みや色素沈着などの瘢痕が残ることがあります。さらに深刻なニキビ跡には、赤く固く盛り上がってしまい皮膚の質感自体が変化する肥厚性瘢痕があります。したがって、できるだけ早く、ニキビの原因が何であるのかを突き止め、その上で治療・対策を行う必要が大切なのです。

 

 

|マスクネのリスク要因とは?|

ニキビができやすい人は、環境要因だけではなく、免疫力や肌質などの遺伝的要因も関係あることを知っておく必要があります。遺伝的にニキビができやすい人は、通常は10代でニキビができ始めます。この時期にできなかった人でも、フェイスマスク着用がきっかけでマスクネが発症することも少なくないのです。

もちろん、フェイスマスクをした全ての人がマスクネになるわけではありません。しかし、もともとニキビがある人やニキビができやすい人の多くは、フェイスマスクを長時間装着することで症状が悪化してしまうのです。

 

 

|なぜこのようなことが起こるのでしょうか?|

フェイスマスクを長時間着けることによって問題となるのは、皮膚に通常存在している常在菌のバランスを乱す環境を作ってしまうことなんです。フェイスマスク着用時に息を吸ったり吐いたりすると、普段は鼻の周りや口腔内に存在するバクテリアなどの微生物が、皮膚にぴったり長時間接触してしまいます。これは、呼吸や会話、唾液の飛沫などが原因です。

特に湿度の高い時期は、皮膚上の悪玉菌の増殖率が高まります。すると、マイクロバイオーム異常が起こってしまい、皮膚常在アクネ菌が関係するニキビが発生しやすくなります。「フェイスマスクを着用するとニキビが悪化する」という方は、グラム陰性菌毛嚢炎と呼ばれる二次的な細菌感染の可能性があるので注意が必要です。このように、一般的なフェイスマスクを使っていると、細菌が繁殖しやすい環境を自ら作ってしまう恐れがあるのです。

 

 

|マスクネ対策はニキビ治療薬でも可能?|

ニキビができると、まず、クリームなどのニキビ治療薬を使う方が多いのではないでしょうか? もちろん、一時的に菌を殺すことが出来るので短期間では症状が改善したようにみえるでしょう。しかし、薬を使い続けることで耐性菌の問題が生じるため、一度良くなったように見えても、再びニキビが出現するという繰り返しが続いてしまう恐れがあります。これは肌のダメージが大きく、最悪のケースでは、シリアスなニキビ跡が残る可能性も否定できません。

 

|マスクネ予防にもオススメの「Dr.TWL アンチエイジングマスク」3色の違いは?|

私が開発した「Dr.TWL アンチエイジングマスク」のうちゴールドブルーは、活性銅ナノ粒子を放出する生体機能繊維のCUIONSシルクで作られています。そのため、マスクが肌に接触するだけで殺菌が可能で、マスクネによるニキビを防ぎます。さらに、活性銅ナノ粒子はコラーゲン生成も促すため、抗シワ効果という付加価値もあります。

ホワイトの生地には酸化亜鉛ナノ粒子を染み込ませていて、これには抗炎症作用、殺菌作用、オイルコントロール機能があります。さらに、皮膚冷却機能を持ち、通気性も高いため、マスク内のムレの心配もありません。マスクネ対策や湿疹・ニキビができやすい人におすすめのマスクです。特に、銅アレルギーがある方はホワイトをご使用ください。

3色のマスク共に最大限の紫外線防止力も兼ね備えているので、マスクネの方には日中の外出時の着用を強くおすすめしたいと思います。ニキビにとって日焼けは大敵ですからね。

 

|「Dr.TWL アンチエイジングマスク」で簡単ながら完璧な対策を!|

kokodeユーザーの皆さまは、仕事に家事にと忙しい日々を送っていらっしゃると思います。さらにコロナ禍で、美容だけでなく健康維持のための対策も大切なルーティンとなっていることでしょう。私が開発した「Dr.TWL アンチエイジングマスク」で、美容も健康も、様々な悩みや対策が一挙に解決できることを願っています。

 

 

〜テオ博士のプライベートを垣間見!【愛犬編】〜

 

仕事で忙しい毎日ですが、愛犬のアッシュと過ごす時間を大切にしています。愛犬のお世話をすることも私自身のリフレッシュにもなっているんですよ。アッシュは、オーストラリア生まれのジャックラッセルテリア。現在2歳半の彼は人間にすると25歳ぐらいでしょうか。そうそう! 少し年下の彼のような存在ですね(笑)。

アッシュはとても無邪気で、ピュアなワンちゃんです。いつも自分の感情をすべて見せてくれて、何も隠さないので、一緒に過ごしていてとても気持ちがいいんです。また、私のことをとても愛してくれていて、私にキスをするのが大好き。とても愛情深いんですよ。その反面、ユニークで楽しいことが大好きという活発な一面もあり、そんな表情豊かな彼にもうメロメロです!

 

アッシュがまだ小さかった頃の忘れられないエピソードをご紹介しますね。

当時、私が仕事で出かけていると、一日中、外の枯れた落ち葉を集めてはキッチンに置き、一枚一枚、たくさんの落ち葉を集めてきていたんです。どうしてそのようなことをするのか獣医さんに聞いてみたところ、彼は私へのプレゼントとして落ち葉を集めていたとのこと。その理由を知り、健気な姿が本当に本当に愛おしく感じました……。

 

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