たるみの原因を知ってスッキリフェイスラインに!
withマスクが日常になった今、顔の悩みで多くなっているのが「フェイスラインのたるみ」。今回はその原因と対策についてのお話です。
人目に触れない隠れている部分ほど、肌は緊張感がなくなり、筋肉も緩みがちになります。
フェイスラインがぼんやりしてしまう、たるんでしまう原因は2つ
①フェイスライン周りの「筋肉バランス」の問題
フェイスラインのたるみは頬だけじゃなく、首や頭の筋肉、背中の筋肉バランスにも影響をうけます。
②新陳代謝の低下による「皮膚の硬質化」
細胞が古くなり、柔軟性がなくなることがたるみの原因になってしまいます。
たるみに負けない肌を作る①
筋肉バランスを整える!
顔の筋肉は、顎と頭部に付着しています。顎には首の筋肉が、後頭部には胸骨と鎖骨から伸びている胸鎖乳突筋という首の筋肉が付着しています。さらに、首の関節には肩甲骨を動かす肩甲挙筋や肩の筋肉=僧帽筋もついています。
フェイスラインをスッキリさせるなら、肩甲骨の動きをよくして、首の柔軟性を保ち、しっかりお顔が上向きになるようにしていくのが根本的な改善方法。肩甲骨のストレッチを行ってください。また、両腕を交互にグルグル回す「マエケン体操」がイチオシです!
たるみに負けない肌を作る②
新陳代謝をあげる!
年齢を重ねるごとに皮膚の弾力がなくなってしまう原因は、新陳代謝の低下。加齢とともに新陳代謝が落ちることは知っていても、新陳代謝がどうして低下してしまうメカニズムはご存じない方も多いのでは⁈
細胞の新陳代謝のエネルギーを生産しているのは、細胞内のミトコンドリア。
細胞内のエネルギー生産工場といわれるミトコンドリアの質が、加齢とともに低下することが確認されています。
(参照:細胞内の「ミトコンドリア」の質が加齢とともに低下する20160803a.pdf (kose.co.jp)
実は、30代と60代ではミトコンドリアの量は変わりません。でも、新陳代謝は低下してしまう…。それは、加齢とともにミトコンドリアの質が低下し、老化を促進する原因と考えられているのです。いつまでも若々しく弾力のある肌は、ミトコンドリアが元気にエネルギーを産生している証拠。ゆえに、最大のエイジングケアは、ミトコンドリア活性!なんです。
近年のエイジングケア化粧品の成分は、ミトコンドリア活性を狙ったものが多く登場していますので、チェックしてみてください。
ミトコンドリア活性成分①
|炭酸ガス|
炭酸ガスは、肌に浸透しやすく血流を促進し、細胞を活性化するといわれています。肌への刺激もなく、肌タイプを選ばず使用できるのが魅力の成分です。
角質層に潤いを与えるヒトセラミドを配合したゼリータイプの炭酸パック。乾燥やシワにお悩みの方にもおすすめです。
[eu-country]バイタルマスクSP ¥19,800(tax in)
ミトコンドリア活性成分②
|ヒト幹細胞|
ヒト幹細胞はヒトから採取した細胞を培養した美容成分。培養液に含まれている成長因子は、表皮幹細胞や真皮幹細胞に働きかけて、細胞の複製や分化を促すといわれています。
ヒト幹細胞培養液の最高峰Remy Stemを濃密配合し、植物繊維の生物繊維を主成分にしたバイオセルロールシートのフェイスマスク。
[StemBeaute]ステムボーテフェイシャルマスク ¥10,000(tax in)
乾燥、シワ、くすみ、肌のざらつき、ハリなどを改善し、いきいきとした健康で艶やかな肌をかなえる、本格エイジングケア美容クリーム「ヒト幹細胞培養液」と「植物幹細胞」をリポソーム化させ、肌の奥へと届けていきます
[ate beaute]モイスチャー美容クリーム ¥11,000(tax in)
ミトコンドリア活性成分③
|マンノース|
細胞のエネルギー源であるATPを生産するミトコンドリアを活性化する成分。細胞の糖化もさせない糖で、ミトコンドリアに直接的に働きます。
ア≈
3種の被膜成分QOPが被膜を形成してたった5分でリフトアップ! 2019年BSBイノベーションプライズ化粧品部門1位を獲得したエイジフィニティはマンノースが主成分。内側からしっかり活性をサポートします。
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