韓国コスメブランド【dasique】アイシャドウ「#07 ミルクティー」を徹底解析!!

こんにちは!ライターの角田です。

kokode KOREA連載担当のカラー&コスメコンサルタントの渡辺樹里さんの記事でもたくさん紹介している韓国コスメブランド【dasique・デイジーク 】。
kokode Beautyでは3月末より取り扱いがスタートしているのですが、大人気のため完売&入荷を繰り返しています。

なぜそんなに人気なの?と、まずご存知ない方に。【dasique】とは・・・
韓国のポータルサイト「NAVER」で活躍していたビューティーブロガー兼美容Youtuberのエコムさん@ecom0920が立ち上げたコスメブランド。「Blooming your own beauty」をコンセプトとし、カラーアイテムを展開。SNSを中心に話題が沸騰。先日ブランド誕生1周年を迎え、去年12月に日本上陸を果たす。

そう、日本に上陸する前から韓国では大バズりしていたコスメブランドだったのです。
kokode KOREAでも、編集石川が「こちらの記事」で紹介していました。さすがです。

ベーシックで使いやすいのが、この「ミルクラテ」というカラー。

カラー&コスメコンサルタント渡辺さんの記事がこちら
商品詳細はコチラ

 

大人でも使いやすいベージュにベージュを重ねることで陰影のつくアイメイクが作れるという9色パレットなんです。
マットカラーとグリッターカラーがバランス良く配分されているので、予定や気分に合わせてアレンジが効かせやすい。

ここで、MD担当の私が9色を詳しく解説したいと思います。

左上から順に

①バニラクリーム
乳白色のようなクリーミィなベージュ。アイメークのベースとして仕込むとふわっと目元が明るくなる印象に。ちらちらっとした細かいラメが入っています。それがまた可愛い。

②スウィートミルク
ネーミングがすごく可愛いグリッターカラー。①のバニラクリームにシルバーのラメ感を加えたようなシャドウです。ゼリータイプのグリッターで粉飛びしないところも嬉しい。

③ロイヤルミルクティー
マットでナチュラルなベージュカラー。他の色と混ぜたり、レイヤードしても相性良くまとまります。透け感のあるような色で、単色で塗ってニュアンスを楽しむのも良いですね。

④ゴールデンバニラ
パレット内3色あるグリッターのなかでも一番きらめきの強いカラー。ピンクとホワイト、ゴールドがミックスしたような心がときめくような発色です。

⑤ミルクパウダー
甘い香りが漂ってきそうなネーミング。こちらも③のロイヤルミルクティーと同じく、マットタイプです。ロイヤルミルクティーよりほのかにピンクが隠れたような優しい色。

⑥ミルクブラウン
「Sliding Matte」という、すべるように柔らかいテクスチャーのマットタイプ。⑤のミルクパウダーより少し濃さがあり、ベースカラーとして使えます。

⑦バタークッキー
締め色の中間色として活躍する深みのあるブラウンベージュ。マットで、しっとりとまぶたに密着するので、ベーシックなアイメークに仕上げたいとき、単色を乗せてぼかしても◎。

⑧シナモンパウダー
ブラウン&ベージュ&ゴールドがバランス良く配分され、ぎゅっと詰まったようなグリッターラメ。粒が大きいので一塗りで引きの強い目元が完成します。ベージュに重ねてラメを主張しても、ブラウンとレイヤードしてしっかり濃さを出すなど自在に操られます。

⑨カプチーノ
9色のうち一番濃い締め色。上下まぶたのキワに細めに足して、アイラインの代わりとして重宝します。

 


商品詳細はコチラ

この「ミルクティー」がニュアンスカラーの配色が多くてきちんと色がつくかどうか不安でしたが、心配ご無用。ポイントとしてラメを効かせてみたり、ブラウンで締めることで十分奥行きのある目元に仕上がります。

そして「なんだか気になるけど、ちょっと可愛すぎる?」と懸念しがちな大人世代の方にチェックしていただきたいのが

【CLASSY.ONLINE「アラサー世代が使いやすいアイシャドウパレットの使い方」】

記事はこちらをクリック

こちらで「ミルクティー」のアイシャドウパレットを使って、4パターンのアレンジを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。1つのパレットでこれだけ楽しめるのは本当にお得です。

kokode Beautyで取り扱い後、完売しましたが追加発注しました。在庫がなくなる前にぜひチェックしてみてください!

この記事が気に入ったら