夏休みが始まり、何かとにぎやかになる7月。いろんな集まりが開かれたり、旅行に出かけたり、つい暴飲暴食で栄養が偏りがちに。そして外は酷暑、室内は冷房、という過酷な温度差でむくみも気になりますよね。そんな「夏太り」から守ってくれるおすすめメニューをご紹介します。

ビーバンのパウダータイプの出汁は溶けやすいので調理時間も短くて便利。野菜や豆腐など淡白な食材とも相性バッチリで、素材の味と出汁のうま味が相まって美味しくヘルシーな一品がとっても簡単にできます。

7月は夏太り対策、ダイエットにおすすめの3選をご紹介します。

・低カロリー高たんぱくの豆腐を美味しく「豆腐ステーキ・黒にんにくソース」
・むくみの救世主「わかめの海の香スープ」
・もりもり野菜がススム「だしドレッシング2種とごちそうサラダ」

豊富な自然食材を丸ごと使用して、アミノ酸を19-20種類摂れる完全無添加の「カラダをつくる出汁」「カラダがよろこぶ出汁」を開発したビーバンに教えていただきました。

｜材料（2人分）｜

｜作り方｜
① 黒にんにくソースの材料を全て合わせブレンダーでペースト状にする。お好みの固さや濃さはお湯の量で調整する。＊保存する場合は小鍋で火を入れる。
② もめん豆腐を水切りし６等分に切り塩こしょうをする。全面に軽く小麦粉を振っておく。ごま油でこんがり焼いたら一度取り出す。
③ ②のフライパンで長ネギ、じゃこ、松の実を軽く炒める。焼いた豆腐に①のソースをたっぷりかけて、トッピングする。付け合わせの野菜も一緒に。

｜ポイント｜
＊黒にんにくソースは、カラダに不可欠な必須アミノ酸を豊富に含んでおり疲労回復やアンチエイジングに最適です。
＊タンパク質とアミノ酸が豊富なバランスメニューですから、特に運動前後やアスリート、ダイエット中の方に大変おすすめ。

｜材料（2人分）｜

｜作り方｜
① ワカメ、トマトとともに食べやすい大きさに切っておく。レタスは手で食べやすい大きさにちぎっておく。
② 鍋に◎を入れ沸騰したら、①を入れさっと煮て水溶き片栗粉でとろみをつける。
③ 器に盛りつけ、松の実、針しょうが、白いりごまをトッピングしごま油を垂らしていただく。お好みで、胡椒を利かせるとさらにおいしい。

｜ポイント｜
＊ワカメやレタスの歯ごたえや香り旨味を楽しむために、煮過ぎないように注意しましょう。

｜材料（3～4人分）｜

｜作り方｜
① ドレッシングの材料を、それぞれとろりとするまでミキサーにかける。ミキサーがない場合は、にんじん、玉ねぎはおろし、パセリはみじん切りでも良い。
② 水切りした豆腐とお好みの春野菜、フルーツを形良く盛りつける。松の実やナッツをトッピングし、ドレッシングをたっぷりかけていただく。

｜ポイント｜
＊ドレッシングは総じて、塩分や油分が多くなりがちですが、おいしいだしを使うと、うま味によって塩分を控えることができます。スティック野菜やパンとともにディップとして添えるとちょっとしたパーティスタイルに♪