お盆も終わり、暦の上では残暑となりますがまだまだ暑い日は続きそう。日差しのダメージ、熱風を感じる室外とクーラーの効いた室内の寒暖差によるだるさをパワースムージーで解消しちゃいましょう。ビーバンのアミノ酸たっぷりの出汁と野菜・果物などのローフードのダブル効果で元気がみなぎります。

ビーバンのパウダータイプの出汁は溶けやすいので調理時間も短くて便利。野菜や豆腐など淡白な食材とも相性バッチリで、素材の味と出汁のうま味が相まって美味しくヘルシーな一品がとっても簡単にできます。熱を使わないミキサーでの調理が基本だから、うだるような暑さのキッチンにならずママに優しく、さらに熱いものを食べたがらない子供たちの栄養補給にももってこい！

8月の健康維持に家族全員が嬉しい、ひんやり美味しいスムージー4選をご紹介します。

・サビつかない！カラダを気づかう『抗酸化スムージー』
・残暑を乗り切る『塩トマトスムージー』
・巡りが整う『すっぱ美味しいスムージー』
・エイジングケアに『南国スムージー』

豊富な自然食材を丸ごと使用して、アミノ酸を19～20種類摂れる完全無添加の「カラダをつくる出汁」「カラダがよろこぶ出汁」を開発したビーバンに教えていただきました。

｜材料（1杯分）｜

｜作り方｜
① リンゴ・人参は皮付きのまま、ミキサーに材料をすべて入れ、攪拌する。そのままでも、またお好みでレンジで温めてもおいしくいただけます。

｜ポイント｜
＊出汁のうま味が人参とりんごにマッチします。温めてホットスムージとしてもGOOD！

｜材料（1杯分）｜

｜作り方｜
① トマトは皮付きのまま、全ての材料をミキサーまたはブレンダーで攪拌すれば完成。

｜ポイント｜
＊殺菌力が高いしその葉とリコピンが豊富なトマトは、この時期にオススメの食材。塩を少し入れ、汗をかきやすい季節の塩分補給を。冷やして「和風ガスパチョ」にすれば、お食事としても楽しめます♪

｜材料（1杯分）｜

｜作り方｜
① キウイの皮を剥いて、ミキサーに材料を全て入れ、攪拌する。

｜ポイント｜
＊酸っぱいのが苦手な方は、りんご酢など果実酢に代用してもOK。夏のむくみが気になる方に特におすすめします。

｜材料（1杯分）｜

｜作り方｜
① アボカドは皮をむき、全ての材料をミキサーまたはブレンダーで攪拌すれば完成。お好みでカットパインや、チョコレート・フレークを飾っても。

｜ポイント｜
＊アボカド1個使った濃厚なテクスチャーでスプーンで食べるようにいただけます。甘みと出汁の深い味わいが見事にマッチした前菜にもなるスムージーです。