【コストコ新事実!】マニア発!実はお得に韓国コスメが買える!春のゆらぎ肌に大人気「CNP」

コストコと言えば「大容量サイズの食材や海外のおしゃれな雑貨」を思い浮かべる人も多いと思いますが、実はコスメ売場が充実していることをご存知でしょうか。コストコ情報といえば!の雑誌『Mart』で長年コストコの連載記事を担当しているライター西村が、最近リピート買いしてハマっているのが、韓国のドクターズコスメとして有名な「CNPシリーズ」の商品。コストコはここ数年で、韓国コスメの取り扱いが増え、定番化しているんですよ。

「乾燥肌&暖かくなると花粉症と紫外線で敏感に偏りがち…」と、肌のお悩み満載の私が頼りにしている、CNPのイチオシ2品をご紹介します。

(左)CNP LABORATORY グリーンプロP 美容液 35ml×2&5ml×3 ¥5,368(右)CNP プロPミスト 250ml×2 ¥3,968

CNPシリーズとは?

「チャンアンドパク」という韓国で有名な皮膚科がプロデュースしている、大人気ドクターズコスメブランドの「CNP」。コストコでは数年前から取り扱いを開始。それ以来売場に並んでいる定番人気のシリーズです。それがコストコでは、市販よりもかなりお得な価格で購入できるんです。

【1】メーク前にはもちろんメーク上にも使える!繊細で細かなミスト状化粧水

250ml入りの化粧水が2本セットになっています。化粧水が入っているとは思えないほど、ずっしりと重みを感じる特大サイズ!

霧のように細かいミストが角質層の奥まで潤いをチャージ

とにかくミストが細かいので、潤いを感じた後すぐに肌になじみます。角質層の奥まで浸透していき、気持ちいい!ほんのり感じられる花のような上品な香りにも癒される♡

プロポリス成分&天然由来成分のヒアルロン酸が肌にハリと艶を与えてくれる

プロポリスは、ミツバチが集めた花粉や樹液と、ハチ自身から分泌される液を混ぜ合わせた固形の物質で、シュッと吹きかけるとハリ感がアップして艶も出ます。

また、同時に天然成分ヒアルロン酸も含んでいて、拭きつけた後のしっとり感もたまらない!私はファンデーション下地を塗る前に加え、メイク終わりにもひと吹きするのを毎日の習慣にしています。艶が出るだけでなく、うれしいことに化粧崩れにもひと役かってくれるようで、使い始めてからメイクの持ちも良くなった気が。

自宅の洗面所備え付けの棚に入りきらないほど背の高い大容量ボトルなので、ハンドソープの横に並べてあえて出しっぱなしに。手の届きやすいところに置いてあるので朝のメイク時間にはもちろん、乾燥が気になったときにも気軽にシュッとひと吹きできます。

また、原稿に行き詰ったときの気分転換や、子どものお迎え前にも。先日は日焼けや乾燥が気になるスキー旅行に、このボトルごと持参しました。毎日使っても、数か月は持つのがコストコサイズのうれしいところです!

【2】エイジングケア効果に期待!極度の乾燥肌もしっとり落ち着くとろみ美容液

35ml入りが2本、5ml入りの旅行などにも便利なミニサイズが3本セットになった美容液です。

とろっとしたテクスチャーのセラム

とろっとしたテクスチャーのセラム

プロポリスエキスが乾燥肌に潤いをチャージ

ブラジル産のプロポリスエキスを配合。潤いを与えることで、ハリ感を感じられる肌が手に入ります。とろみのある美容液は、肌なじみが良くしっとりするけれどもべたつき感はなし。乾燥が気になる冬はもちろん、暑い夏でも気持ちよく使えます。

保湿成分のコエンザイムQ10&ナイアシンアミド&アデノシン配合でエイジングケアも

年齢を重ねると感じるハリや弾力の衰え…。その肌の表面を滑らかに、キメの整った肌に導いてくれます。私も40代に突入してから、悲しいことに衰えを日に日に感じていますが、これは化粧水の後になじませるだけと手軽にケアできるのがうれしい。

潤いが浸透したあとのハリ感が心地よく、化粧のりもアップした気がします。乾燥対策はもちろん、化粧崩れが気になるこれからの季節にもピッタリです。

市販のものはいいお値段なのですが、コストコはこれだけの量が入ってこの価格ととても良心的。こちらは大容量ボトルではないので、友人とシェア買いして試してみるのもいいですよね。

極度の乾燥が気になる、花粉症持ちの敏感肌の私は、少しでも合わないものを使うとヒリヒリしたり、逆に乾燥が進んでしまうのですが、CNPシリーズを使うことで乾燥改善に加えハリや艶も復活してきました。

数年後の自分の肌のことを考えて使い始めた2品で、自分の肌に自身が持てるように。どちらも心地よい使用感がお気に入りです。コストコに行った際は、ぜひコスメ売場をチェックしてみてくださいね。

※全て取材時の価格で税込です。入荷状況により、店頭に並んでいない場合もあるのでご了承ください。

撮影・文/西村絵津子

◆あわせて読みたい
この記事が気に入ったら