薄着の春がやってきた!ダイエットにも寒暖差対策にも活躍!あったか料理【おいしいレシピ3月】
寒さが和らぎ、だんだんと春を感じられる陽気になってきました。けれどまだ真冬並みに寒い日があったり、朝昼晩の寒暖差が大きかったり……。とはいえ、洋服も少しずつ薄着になってきて身体のラインが気になるようになってきたのでは?
今回は、
出会いの季節に向けて、「ダイエットを意識したあったかレシピ」を3つご紹介。
・生姜で温まる「ピリ辛スープ」
・カラダにやさしい「だし豆腐粥と松の実佃煮」
・スッキリ美味しい! 「レモネードスープ」
豊富な自然食材を丸ごと使用して、アミノ酸を19-20種類摂れる完全無添加の「カラダをつくる出汁」「カラダがよろこぶ出汁」を開発したビーバンに教えていただきました。
生姜で温まるピリ辛スープ
カプサイシンとショウガオールで体温をあげ、脂肪燃焼しやすいカラダをつくるミラクルスープ。体を動かす前後はもちろんのこと、夜(夕食)にこのスープを取り入れると活動量や代謝の下がる夜の摂取エネルギーを抑えることができます。糖質をひかえたレシピですので、ダイエットを考えている方も安心♡。
|材料(2人分)|
絹ごし豆腐 | 1丁(400g) |
鶏ささみひき肉 | 150g |
生姜(みじん) | 1片 |
ニンニク(みじん) | 1片 |
長ネギ(みじん) | 15cm |
ニラ(小口切り) | 適量 |
ごま油 | 大さじ1/2〜 |
カラダをつくる出汁 | 1本(5g) |
片栗粉 | 大さじ1/2 |
A | |
水 | 2カップ |
醤油、みりん | 各小さじ2 |
豆板醤 | 小さじ1/2〜 |
|作り方|
① あらかじめ、鶏ささみひき肉と『カラダをつくる出汁』を混ぜ合わせておく。 鍋にごま油、生姜、ニンニク、長ネギを入れ加熱し、ひき肉を入れ炒める。
② ひき肉の色が変わったらAを入れ、沸騰したら絹ごし豆腐を入れ温める。いったん火を止め、水大さじ1(分量外)の水溶き片栗粉を入れて、再び加熱しとろみをつける。
③ 器に盛りニラとごま油をトッピングする。お好みでラー油や五香粉を入れるとさらにおいしく温まります。
|ポイント|
*鶏ささみひき肉の代わりに鶏むね肉のひき肉、生姜、ニンニクはチューブ入りでも構いません。ニラはネギや香菜、もやしに変えてもおいしいです。
*3月~出回る春ニラは生で食べられるほど柔らかく美味しいので旬の季節にぜひ試してください。
*『カラダをつくる出汁』をひき肉とあらかじめ混ぜておくことで肉が柔らかくなり、さらに吸収しやすくなります。お豆腐は良質のタンパク質が摂れますので、ダイエット中なら特にオススメです。
カラダにやさしい「だし豆腐粥と松の実佃煮」
お粥は、胃腸に負担をかけずに体を温め、血液やリンパ液の流れを良くし免疫力を上げてくれる料理。特に、病中病後時の消化の良い食べ物は身体の調子を整え、回復力を高めます。風邪時に限らず、美肌効果やダイエットなど多くの効果を発揮する食事ですから、ぜひ毎日の朝食に取り入れてみて。
|材料(3-4人分)|
だし豆腐粥 | |
米 | 1カップ |
絹ごし豆腐 | 1/2丁 |
水 | 5カップ |
カラダがよろこぶ出汁 | 大さじ1 |
塩 | 少々 |
松の実佃煮 | |
松の実 | 30g |
かつおぶし | 10g |
刻み昆布(乾燥) | 適宜 |
白ごま | 大さじ2 |
◎カラダがよろこぶ出汁 | 大さじ1 |
◎醤油 | 大さじ2 |
◎みりん | 大さじ2 |
◎水 | 大さじ1 |
|作り方|
① 米は洗い、分量の水に一晩つけておく。鍋に水と豆腐以外の材料を入れ、沸騰するまでは強火、その後は蓋を少しずらし弱火で50分炊く。(炊飯器のお粥モードでもOK)
② 水切りした絹ごし豆腐をお好みの大きさに切り、①の鍋に入れ、弱火で火を通す。
③ 松の実、かつおぶしをキッチンばさみで食べやすい長さに切った細切り昆布とともに鍋に入れる。
◎調味料をすべて入 れ、水分が無くなるまで煮つけ、仕上げに白ごまを入れる。他に、お好み で梅干しやたくあんを添えても。
|ポイント|
豆腐の水切りは、電子レンジを使うと時短で簡単。
豆腐をキッチンペーパーで包んで耐熱容器に入れ、600wで約3分電子レンジで加熱。加熱後に新しいキッチンペーパーで包み直して少し時間を置けば完成。
スッキリおいしい! 「レモネードスープ」
3月は季節の変わり目。気圧や気温の変化に準備がうまく対応できず、肩こり、冷え性、腰痛、花粉症、肌荒れなどのトラブルが不調として現れがち。
レモンには、クエン酸やビタミンC、ポリフェノールなどの栄養が豊富に含まれており、出汁のアミノ酸と一緒に飲むことで、冬の間にこわばった筋肉を整えながら、心も優しくリセットしてくれます。
|材料(カップ1杯 200ml分)|
レモン汁 | 小さじ2 |
蜂蜜 | 小さじ2 |
カラダをつくる出汁 | 小さじ1/2〜1 |
お湯 | 200ml |
|作り方|
① レモン汁、蜂蜜、カラダをつくる出汁を入れお湯を注ぎ、よく混ぜる。
|ポイント|
*寒い日はホットで、温かい日は冷たくしても美味しい!濃さはお好みで調整してください。
|今回使用したオススメお出汁|
豊富な自然食材を丸ごと使用、「アミノ酸20種がすべて摂れる」「完全無添加」のお出汁。さらに、自然のメカニズムの研究より生まれた先端技術により、ペプチドと呼ばれるたんぱく質が体に吸収しやすい細かい分子状態になっているのも特徴。朝のコーヒーの代わりに 、 日常のお茶の代わりに 、 フィットネスなど運動の前後に。
[BEEVAN]カラダをつくる出汁 5g×20包 1,944円(税込)
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和・洋・中華などどんな料理にも”だし”または”調味料”として使えるお出汁。塩分、糖分、脂肪分、添加物を一切加えていない自然なおいしさは赤ちゃんからお年寄りまで楽しめます。自然由来のアミノ酸19種類を普段の食事で効率的に補給できます。脂質ゼロで糖質カットにも◎。
[BEEVAN]カラダがよろこぶ出汁
10g×10包 864円(税込)、300g 1,944円(税込)、500g 3,240円(税込)
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