40代が美しく、健康なおっぱいを保つためのセルフメゾット

「寄せて盛る」が定番だった20代・30代とは違い、40代の今、谷間を作るより「服をきれいに着こなせる」ことが最大のミッション。そのためには、着る服に合わせたおっぱいの形をメイクしてくれるブラ選びや健康も大事です。今のおっぱいの魅力を存分に生かして、オシャレが楽しくなる40代のおっぱい道、はじめましょう。

「40代のおっぱい」を最大限に楽しむためには

正しいケアで美しく、健康なおっぱいを保つことが重要です

これ以上垂れさせないためにの

セルフマッサージ法で現状の形をキープします

ボディメイクの達人・藤井菜保子さんが指南役

17.2.21 STORY@0030

「美しいバストを作るには胸だけでなく、姿勢のクセや体のゆがみを改善するアプローチが欠かせません。姿勢が悪いと胸の形が崩れ、トップとアンダーの差がなくなります。肩こりや疲労回復にもなる簡単なマッサージとストレッチで、硬くなった筋肉をほぐしながらツボを刺激し、リンパや血液の巡りを促して、柔らかいけどハリのあるバストラインをキープしてください」。

Method1 脂肪&筋肉をほぐして、バストを正しい位置に持ってきます

17.2.21 STORY@0060

右ひじを上に曲げ、手のひらを上に向けて手首を折り曲げ、親指を反るように肩にひっかけて安定させます。左手の指先で右の鎖骨の外側下にある小胸筋を左右にマッサージ(20~30回)

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左手はそのままに、右手をバストトップから外側にずらした右脇の中央辺りにある前鋸筋と、乳腺を発達させるツボ「天溪(てんけい)」を刺激(20~30回)。コリをほぐし、脂肪を柔らかくします。

17.2.21 STORY@0112

体を前に傾けて、右手は親指を前に腰を添える。ひじを前後にバタバタと動かしながら、左手で右の肩甲骨の下側を前へかき出すようにほぐす。同様に左側も行った後ブラをつけてキープ。

STORY5月号「美しく、健康に。おっぱいのこと真剣に考えるときです」

撮影/石倉和夫〈人物〉、横山翔平(t-cube)〈P 336分人物、静物〉、金子吉輝〈P336静物〉モデル/HARUKO、ヘア・メーク/SATOMI(cheka)スタイリスト/菅沼千晶、西沢桂子〈ブラジャー分) 取材/稲益智恵子 イラスト/大久保郁子

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