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【セリア＆ダイソー】ネイリスト直伝！秋ネイルは100均パーツが大活躍！おしゃれアレンジ5選
そろそろ夏も終わり、ネイルも秋仕様に衣替えしたい時期。「まだ秋ネイルのデザインが決まっていない！」という方も多いのでは？
今回はkokode Beauty専属ネイリストのまりこが、セリアやダイソーで手に入る100均パーツを使った簡単＆オシャレな秋ネイルアレンジをご紹介。「こんなに可愛いパーツが手に入るの!? 」と思わず驚く方も多いはず！しかもシールタイプが豊富で使いやすい！
ネイルポリッシュは、kokode Beautyで発売中、絶妙なおしゃれカラーが揃う、女性ファッション誌やセレクトショップでも人気のフランス発ヴィーガンネイル「manucurist（マニキュリスト）」を使用しました。もちろんmanucuristのネイルポリッシュじゃなくても、可愛くできるアレンジばかりです。
ひと足先に指先から秋色にシフトチェンジしたい方はぜひ参考にしてみてくださいね！
紫×ブロンズ配色にゴールドシールのアクセントで上品な華やぎを
ブロンズはキラキラ感が強めですが、落ち着いた色味なので大人の女性も取り入れやすいカラー。品よく仕上げるためにゴールドのラインシールをプラス。
〈使用色〉
【左】[manucurist]グリーン ローズマウントバトン 31047 ／2,970円(税込)
【右】[manucurist]グリーン ブロンズ 31066 ／2,970円(税込)
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〈使用100均パーツ〉【セリア】立体ネイルシール
HOW TO : 華美になりすぎないよう、ゴールドのシールは控えめなピンク系のネイルにつけます。シールの上からは必ずトップコートを塗って、シール感を無くすのがポイント。クールな印象を高めたいなら、真っ直ぐのラインを選ぶと◎
淡い色味のマーブルにゴールドシールでスパイスをプラス
同系色で選べば失敗しないマーブルネイル。今回は色味が淡いので、ゴールドのシールでスパイスをプラスしました。ダークな秋色で作る場合は、ゴールドシールは少なくするとバランスが取りやすいのでオススメ！
〈使用色〉
【左】[manucurist]グリーン ミルキーホワイト 31060 ／2,970円(税込)
【中央】[manucurist]グリーン ブロッサム ／2,970円(税込)
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【右】[manucurist]グリーン スノー 31018 ／2,970円(税込)
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〈使用100均パーツ＆ツール〉【セリア】ネイルパーツシール、ネイルブラシ ライン
HOW TO : ベースにブロッサムを塗り、その上にブロッサムとスノーのポリッシュを1滴1滴ランダムに垂らします。垂らした後に筆、もしくは爪楊枝で全体を大きく左右手前に動かしながら模様をつけていきます（写真のネイルブラシ ラインを使うのが便利）。白のネイルにはミルキーホワイト、マーブルはブロッサムとスノーを使っています。マーブルを作る時は、透け感のあるクリアなポリッシュ同士だと色が混ざって溶けてしまうので、クリアではない色付きポリッシュを使うのがポイント。
くすみ系カラーを使ったオシャレな水彩画風デザイン
ニュアンスネイルで最近人気が高まっている水彩画風のデザイン。ネイルの筆で作るのが難しそうであれば、ネイルシールに頼ると簡単で時短です。
〈使用色〉
【左】[manucurist]グリーン ダヴベージュ 31021 ／2,970円(税込)
【右】[manucurist]グリーン カーキ ／2,970円(税込)
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〈使用100均パーツ〉【セリア】デザインネイルシール （メタリック×くすみカラー）
HOW TO : ニュアンス系デザインを作る時はくすみ系のカラーを選ぶと今年っぽさが増します。濃い色のカラーは迫力がでがちなので、ネイルは短めが相性よし。落ち着いたダヴベージュにシールをオン。今回使ったシールは、ゴールドのホロが少しプラスされているので華やかさもアップ。
今季人気の曲線ラインを使ったトレンドネイル
ぷっくりとしたラインをネイルに描くデザインも今季のトレンド。立体感のあるラインを描くには、ジェルネイルの場合、専用のジェルネイルが必要。でも、ネイルポリッシュであればシールを貼るだけなので楽ちん。シールだと既に立体的になっているので、セルフでも簡単にアレンジを楽しめます。落ち着いた色味のカラーにゴールドシールをのせて、華やぎのバランスをとりましょう。
〈使用色〉
【左】[manucurist]グリーン ブロッサム ／2,970円(税込)
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【右】[manucurist]グリーン ピンクサテン 31022 ／2,970円(税込)
〈使用パーツ〉【セリア】ネイルシール ワイヤーサークル
HOW TO : 薬指はベースコートを塗った後、淡い色のピンクのポリッシュの筆を軽くしごいて縦に1本ラインを引く。その後に濃いピンクを同様に塗り、さらにまた淡いピンクを少し横にずらしてラインを描くと完成です。自爪の左右(爪のキワ)が見えるようにすると抜け感が出てこなれて見えますよ。真横のラインよりは斜め、斜めよりは縦を意識してシールを載せるとキレイに見せられます。初秋で暑さがまだ残る時は淡いピンクの本数を増やしても◎
旬のボルドーカラー×ピンクネイルに小さめラメで大人っぽく
大人っぽいピンク系ネイルで少しオシャレ感が欲しいと思った時は、旬のボルドーカラーを加えてみて。グッとシックに仕上がります。ここまではネイルシールのアレンジをご紹介しましたが、こちらはラメを使用。ネイルと同系色＆小さめの粒を選ぶのが大人っぽさの決め手。
〈使用色〉
【左】[manucurist]グリーン ビクトリアプラム 31012 ／2,970円(税込)
【右】[manucurist]グリーン オールドローズ 31023 ／2,970円(税込)
〈使用100均パーツ〉【ダイソー】グリッター6Pセット シャンパンピンク
HOW TO : 今回は大人世代も取り入れやすいように、大きいラメではなく小さめのラメを選んで品良くまとめました。ラメは逆三角形をイメージして少しずつのせると◎。トップコートを塗った後、ラメを取りやすくするためにピンセットの先端に水を軽くつけ、一粒ずつラメをとって爪にのせていきます。面倒な時は平筆を使ってのせてもOK！
撮影／白倉利恵（光文社写真室／ネイルポリッシュ、パーツ） 取材・文／kaeko