肌老化を防ぐ!焼かない歴40年超の美容家が作った究極の完全遮光日傘とは? 【美容プランナー西村直子連載25】

「趣味・特技 美白」と語る美容プランナー 西村直子さんと、kokode Beautyでも人気の100%遮光日傘のブランド「BICHERIE.(ビシェリ)」との念願のコラボが叶いました! 透けるような肌が印象的な西村さん曰く、「紫外線は美肌の大敵! 日差しはいつでも降り注いでいるから、1年中日傘が手放せません」。そんな西村さんが手がけた日傘には絶対の信頼感がありますよね。機能と見た目を兼ね備えた日傘で華麗にUVカットして、お肌を老化から守りましょう。

西村直子さん

美容家/美容プランナー
西村直子さん
10年間の香港で暮らしを経て、親しんだ中医学を内側からの美と健康に活用し、美容家/美容プランナーとして多数メディアで活躍。コスメや美容法を見極める審美眼と美に対する深いこだわりが生じ、現在、多数メーカーとコラボ商品を開発中。Instagram/naoko_nishimura_

【INDEX】

西村直子さんが語る! BICHERIE.の遮光100%の晴雨兼用日傘のココが好き♡

「遮光日傘は99%台のものが多いなか、BICHERIE.(ビシェリ)の日傘は遮光100%を謳う日傘なんです。小学生の頃から日焼けが苦手で、日陰を好んできた私にとって、遮光100%はとても嬉しい! 内側も黒い生地なので、照り返しも心配せず、安心してお出かけができますね!

また、使用されている生地がどれもしっかりしていて、ファッションにも遜色なく溶け込んでくれるところも好きです。私にとって、日傘は毎日使うものですから、お洋服にバッグや靴を合わせるのと同じように日傘もその日のスタイルにリンクさせたいので、素材感をとても重要視しています。だから上質な生地を使ったBICHERIE.の日傘は本当に気に入っています」(西村さん)

【1】デイリーに使いたい! やわらかいピンクの折りたたみフリルデザイン

「今回、コラボをすることになり、叶ったのが、兼ねてから求めていた100%遮光のフリルデザイン。BICHERIE.(ビシェリ)の日傘は生地が厚くしっかりしているので、実はフリルデザインを作るのが難題だったと伺いました。けれど、工場をいろいろ回っていただき、ついに実現!

BICHERIE.ならではの上質感を大事にしたかったので、選べる生地は限られていましたが、その中でもファッション性が高く、洋服を選ばない柔らかい色味のピンクに。そして、100%遮光日傘のフリルデザインのなかでも少しでも軽量化できる生地を選びました。なので、重さは従来通りありますが、同様の100%遮光のフリル日傘と比較すると『軽い!』と感じていただけるのではないかなと思います。

このフリル日傘は、ファッションのさりげないアクセントになりますし、色味が柔らかいのでニットなどの冬服とももちろんお似合い。1年中持ち歩けるピンクかと思います」(西村さん)

 

[BICHERIE.]100%完全遮光 晴雨兼用 折りたたみ日傘 2段タイプ 50cm フリル ピンク 13,750円(税込)
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ピンクは、持ち運びやすい2段折りたたみで作って頂いたのですが、折りたたまずに袋に入れて持ち歩くこともできます。外出中は、開け閉めが増えますので、2段折りたたむことなく収納できるのはとても楽ですね。

そして、折り畳まずに袋に入れるとたっぷりのフリルが袋の口から覗いて、これまた可愛いのです♡

袋も2段階で長さを調整できますので、バッグのサイズやシーンに合わせることができるのも魅力的ですね」(西村さん)

 

【2】仕事や学校行事、フォーマルな場にも品よく対応するグレー長傘

「同じフリルですが、こちらは品格が漂うシックなグレーを選びました。というのも、日傘は春夏にお使いになる方が多く、デザインもその季節に合う華やかなものが多いのです。だから、仕事や学校行事、フォーマルなシーンに相応しい日傘というのが少なくて…。日傘を毎日持つ方なら、きっとお探しなのでは⁉︎ と思って、コラボさせていただけるなら、ぜひ作りたいと思っていました。

スーツのようなかっちりとした服にも、ネイビー系の装いが多い学校行事の服にも、きちんと感が必要な冠婚葬祭にもこのグレーの日傘がマルチに活躍してくれます。また、秋冬の重めの装いにも馴染みやすいので季節を気にすることなくお持ちいただけると思います。実は、自分のために作っていただいたようなこちらのグレーの日傘は大満足な仕上がりです!」(西村さん)

[BICHERIE.]100%完全遮光 晴雨兼用日傘  長傘ショートタイプ 50cm フリル グレー 13,750円(税込)
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BICHERIE.の日傘はココがスゴイ!

UV99%と100%カットの遮光度は一目瞭然! 紫外線・可視光線・赤外線をすべてカット。また2年程で遮光率が落ち、日傘の意味をなしてしまう日傘もありますが、BICHERIE.の日傘は、生地自体を層にする構造で作られているため、生地そのものが100%遮光生地。何年経っても摩擦や雨で遮光率が落ちることはなく、生地が破れるまで遮光率が保たれます

 

日傘の中にいるのに眩しい。それは反射光も大きな原因。BICHERIE.の傘の内側は、すべて「黒」ラミネート。それは、照り返しを顔ではなく黒のポリウレタン加工生地に吸収させ、顔や目、頭皮をできる限り守るためです。
日傘をさすと顔が暗くなりますが、太陽光と反射光を抑えている証です。

可視光線を遮断する陰と、暑さという熱になる赤外線を100%カットすることにより『涼しさ』が生まれます
そのことから日傘によって暑さを遮断することにより起こる『涼しさ』は、素材によるものではなく、どれだけ可視光線と赤外線をカットするかにより変わります。 遮光率100%の日傘をさしても暑さを感じることがあるのは、可視光線や赤外線を吸収することで、高温になった生地の熱線Heat rays(ヒートレイズ)を透過しているといえます。BICHERIE.の遮光生地が一般のUV生地と比べると厚みがあるのには理由があるのです。

BICHERIE.の生地が少し厚いのは、もちろん紫外線、可視光線、赤外線を100%にする加工によるところ。けれど、遮熱性にも大きく関わっています。
軽量で普通の日傘と変わらない薄い生地の完全遮光日傘も目にしますが、違いが生まれるのはこの部分。可視光線と赤外線を100%遮断しなければ暑さからは逃れられないのです。 この厚みが優れた遮熱性となり、日傘の中にいると建物の陰や木陰にいるような『涼しさ』を生み出します

「BICHERIE.の日傘は、ファッション性が高く配色が素敵なので、また1本とつい買い足したくなるものばかり。このフリル日傘もきっと皆さんの毎日の装いにも美容面でも活躍してくれるはずです。ぜひお試しくださいね」(西村さん)

 

西村さん愛用のカラー含む「BICHERIE.」の100%完全遮光商品すべてを見る

撮影/平井敬治

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