美容のプロが指南!花粉ゆらぎを悟られないほどの美肌をキープするスキンケア方法&過ごし方

今年もやってきた花粉シーズン。ひどい花粉症で、かゆみ・鼻水は当たり前、肌は敏感状態、重症な時は発熱してしまうという方も多いのでは⁉︎
けれど、そんなひどいアレルギー症状を抱えながらも、見た目には全く悟られないという方も! その秘密が気になり、重度の花粉症なのに、いつも美肌を保っているスキンケアブランド「FUKUBISUI(福美水)」の代表 向井さんに花粉時期のスキンケアや過ごし方を伺いました。

教えてもらったのは…

FUKUBISUI代表 向井麻由美さん
金融業界にて業務経験を積んだ後、2007年福美人株式会社に参画、2014年代表取締役社長に就任。「美を通じて人々をハッピーに」という想いのもと、化粧品の企画開発や企業向け美容ビジネスコンサルティング、美容サロンの経営を手掛ける。2011年に“肌荒れを防いでたっぷりうるおう”スキンケア「FUKUBISUI」を立ち上げ、販売数はブランド累計150万本を突破、2021年にブランド設立10周年を迎えた。https://fukubisui.com/

【INDEX】

花粉が飛散する時期のスキンケアで気をつけることは?

「まず、花粉などで肌が揺らいでいるときは、とにかくナチュラルなスキンケアを心がけてください。かゆみや赤み、熱が出ているときは、カラダが悲鳴をあげています。だから肌も刺激を与えずやさしいものを選ぶといいですよ。スペシャルケアの高級なクリームやパックで足すよりも、肌がSOSを発信している時は、引いてシンプルな方がいいですね。

あとは、花粉は油分があるんです。この時期、よく車の窓に花粉がついていますよね? あれは花粉に油分があるから窓にくっついて汚れているんです。だから、肌の汚れもしっかり落としてあげることが大切です。髪も毎日洗髪が必至! 

そして洗顔のときは、摩擦を極力避けること。敏感肌の方に限らず、肌は摩擦に弱いんです。押す力よりも擦る力が負担になるほどです。スキンケアやメイクで摩擦を与えると、日々の蓄積で徐々にキメが乱れて乾燥を招き、シワになりやすくなりますし、光をうまく反射しないのでツヤがなくなる。くすみも出てくるんです。“摩擦”は花粉に関係なく、常に気をつけると肌は変わってきます。
また、タオルで拭くときも擦らない! ギュッと肌を押すのもNGです。洗顔後はタオルでフワッと水分を吸い取るだけ、押しつけたり擦ったりはしないようにしてみてください。

化粧水を塗布するときも、もちろん摩擦はNG。手で顔にふわっとのせるだけ。肌がぴくりとも動かないようにすること!のせるだけで勝手に肌に馴染んでいくので、手のひらから水分を顔に移すイメージでやさしく潤いを与えてあげましょう。押しても叩いても化粧水は肌に浸透しませんのご注意を! ポイントは手の面を使うこと。指先だとつい力が入ってしまうので、手の面を使って顔の形に沿わせてあげるといいですよ」(向井さん)

花粉時期、食事や生活習慣などで心がけることは?

Photo by Gregory Pappas

「花粉などで鼻のムズムズやくしゃみが出ている時は肌だけでなくカラダも悲鳴をあげています。免疫力が下がって、刺激を受けやすい状態になっているので、食事も胃に負担をかけない、やさしいものを取るといいですね。温野菜とか胃への負担が少ないものを摂ってみてください。

また、免疫力をあげたいので、風邪のときと同じように“温める”こと。白湯を飲んだり、お風呂に入ったり、腹巻きをしたり…。温活でカラダの巡りを良くして、体温を上げてあげるといいですね!

あとは良質な睡眠がやっぱり大事。とはいえ、大人世代になると、『しっかり寝よう』と思っても眠れないときも。これは、日中の活動量が低下することもありますが、加齢で睡眠ホルモンの分泌能力が衰えて睡眠時間が短くなってくるから。私は、結局、質の良い睡眠を考えると6時間がベストだなと思っています。これは個人差があると思いますので、ご自身のベストな時間を少しずつ調整して見つけると良いかと思います。あとは、その時間でとる睡眠の質を上げられるといいですね。

私の場合は、睡眠の1時間前にお風呂にはいり、その後、30分間で体温を下げる時間を作るようにしている。この体温を下げるという行為は脳を休ませるため。そうすることが質の良い睡眠につながります。

お風呂に入っている時は交感神経が優位になっているので、カラダもココロも落ち着かせるために、入浴後、ゆっくりゆったり休息して、副交感神経を優位にするための時間が必要。うっすら電気がついているぐらいの暗い部屋で、ストレッチポール乗ったり、リラックスできる音楽を聴いたりして神経を休め、最後に温かいお茶を飲んでトイレに行って寝る。これが私のルーティンです。くれぐれも睡眠前にスマホやPCを見たり、本を読んだりして脳を働かせないようにしてくださいね! もし時間に余裕がないなら、枕を自分用に作るのも睡眠の質を上げるのにオススメですよ」(向井さん)

花粉時期に備えて対策はいつからやるといい?

「だいたい花粉時期はいつがツライなどと、ムズムズなどがひどく出る時期をみなさんご存知かと思います。その時期はカラダも肌も免疫力が下がりますので、その花粉でゆらぐ時期を迎える前にケアをしておくといいですよ! 約2週間前ぐらいが目安ですね。

カラダを冷やさない、胃に負担をかけない食べ物にシフトするとか、暴飲暴食しないとか、できればバランス良く栄養も摂れるといいですね。

肌も先ほどからお伝えしていますが、とにかくやさしいものを! 今お手持ちのスキンケアを全部変える必要はないけれど、洗顔などスキンケアの1番に使うものを肌にやさしいものに変えると肌も休まります。症状がひどくなってきて、どうしようもないときは、もちろん全替えもオススメ。『福美水』は、肌が弱っているときに使っていただきたいシンプル処方のスキンケアです。花粉で肌がゆらぐ時期は、自分のお守りになるようなスキンケアを知っておくと良いかもしれませんね!

あとは、花粉症状が出る直前はエステや髪やまつ毛などのカラーやパーマなどで刺激を与えるのも控えた方がいいですよ。いつも以上に敏感になっていますので、いつもはプラスに働いたり、問題がなかったりするものもこの時ばかりは負担になることも。スペシャルケアは症状がではじめる時期の1カ月ぐらい前にやっておくといいですよ!

春花粉で悩まされる方は多いかと思いますが、最近は1年中アレルギー症状でお悩みの方も増えています。ご自身の体調と肌とよく相談をして、備えてくださいね」(向井さん)

代表 向井さんさんが厳選! 花粉でゆらぐ肌にオススメの「福美水」スキンケア4選

「”肌トラブルが起きにくく、潤う” シンプルにここにこだわった全身用ローション化粧水。界面活性剤を使わずに、美肌薬草として開発者が幼少期より信頼してきた和の植物のみで仕上げたシンプルな化粧水。使い続けるうちに肌の土台が整い、ダメージを受けにくい、強く美しい肌に導きます。

肌が乾燥すると肌のバリア機能が低下すると言われていますので、花粉でゆらいでいる肌や肌荒れしている時はしっかり保湿してあげましょう」

[FUKUBISUI]FUKUBISUI
200ml1,980円(税込)、500ml 3,740円(税込)
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防腐剤フリーの生の胡麻100%のごまオイル肌が弱っているときやアレルギー症状が出たときのの保湿に◎刺激がないので、肌がゆらいでいる時期は、これだけでもOK! こまった時のお助け保湿アイテムです。化粧水後にのせたり、ヒリヒリするところにポイントで塗ってみてください。

乾燥肌なら、クレンジング後にこのごまオイルを肌にのせて、お風呂に浸かりながらパックをすると、体温が上がるのと同時に古い角質や汚れが浮き上がり、取れやすくなります。毛穴汚れもクリアになり、肌もふんわり柔らかくなるので、化粧水も浸透しやすくなります。もちろん保湿力も◎。

福美水のごまオイルはサラッとしていて、オイルが苦手なら、パック後に洗顔してもいいし、化粧水に混ぜて使ってもOKです。

[FUKUBISUI]ごまオイル 3,520円(税込)
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口元のコスメだからこそ安心安全を重視した天然由来成分配合のリップクリーム。リップクリームという商品名ですが、実は植物性100%のハーブを使ったバームと同様のアイテム。

肌荒れを防いでたっぷり潤う和の植物エキスが豊富に配合されているので、気になる部分にちょんちょん馴染ませるという裏技的使い方もあります。かゆみが出てきたときも、手で掻かずにリップを重ねてあげてください。鼻の周りが乾燥でカピカピになって皮が剥けてしまったときにも◎。

もちろん唇にのせれば、唇の荒れを抑え、潤いを与えます。唇が乾いたなという時にぜひ!

[FUKUBISUI]リップクリーム 880円(税込)
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花粉やアレルギーなどで肌が揺らいでいる時期は刺激を与えたくないから、パワフルな美容液は使えないイメージですが、この福美水のパワーGセラムなら◎。

もちろん、すごく荒れていて染みるようであれば避けた方がベターですが、基本的には敏感肌でも使えるように作られたアイテムなので、ゆらぎ肌にもオススメ

かゆみが出て肌調子が悪いときも、肌を整えて美肌へ導いてくれます。「肌がゆらいでいるときだって、老けこまないように何かエイジングケアを行いたい」そんな時に使ってみて!

 

[FUKUBISUI]パワーGセラム 8,580円(税込)
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現代肌のための”お守り”化粧品「FUKUBISUI」

現代人の肌は、ストレスや大気汚染、紫外線など、日々のダメージの蓄積でいつ炎症が起こってもおかしくない過酷な環境下にあります。

そんなトラブルに先回りしてケアできるよう、さらに、肌荒れ、乾燥、ゴワゴワ、日焼け、敏感、アレルギー…など起こってしまった肌悩みのケアをブランドコンセプトとして「福美水」は生まれました。製作途中で皮膚科や小児科のドクターによるチェックを行い、安心して使ってもらえる製品づくりを心がけているのもこのブランドの特徴。

また、日本で古くから薬草として使われてきた植物の恵みをふんだんに詰め込み、使い続けるうちに肌の土台が整い、ダメージを受けにくい、強く美しい肌に導きます。

一家に一本、まるで常備薬のように、不安定なお肌を支えます。

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