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＼女のコママ必読！／女のコのパンツのムズムズの正体は？ママができる３つのこと
こんにちは、トレスマリア クリエイターのバルドゥッチ淳子です。外で自由に遊びまわる子どもたち、学校に通う子どもたちの姿を見るのはこんなにも幸せなことだったんですね！そんな中、ふと気づくと、ちょっとパンツを掻いていたり、さっと触ったりしている女の子が目に飛び込んでくることがありませんか？ パンツがムズムズするんだろうな～、という可愛らしいけれどアヤシイ動きをする女のコに共感せずにはいられませんよね。こんな時、どうしてあげたら良いのでしょうか？
パンツのムズムズの正体は？
洗濯機に入れる前にちょっとパンツをのぞいてみてみましょう。尿がくっついてパリパリと固まっていたり、トイレットペーパーの小さな塊や繊維がついていたり、うんちがうっすらと付着していたりしていたり。。。パンツの上から掻いてしまうのは、パンツが不衛生で雑菌がいて痒いから。パンツを何度も触ってしまうのは、パリパリしたパンツがおまたにくっついて気持ちが悪いから。たくさん掻いてしまうと、おまたが赤くなってしみてしまうからトイレも避けるようになりますね。パンツのムズムズの正体は、パンツの汚れだったんです。
パンツのムズムズ、ママができる３つのこと！
そこで、パンツの汚れには、トイレットペーパーの拭き方、おまたの洗い方、そしてパンツをキレイに保つ意識を見直してあげましょう。
子どもに教えてあげたい！
清潔なおまたの保ち方
① トイレットペーパーの拭き方
トイレットペーパーは折りたたんで、こすらずポンポンッと優しくあてながら前から後ろに拭き取ること。
② おまたの洗い方
肌に優しい低刺激の洗浄料を使って、指で丁寧に溝を意識して洗うこと。(膣の中にソープや指はいれない)
③ パンツをキレイに保つ意識づけ
パンツが汚れたら、清潔なものに履き替えること。
※それでもトラブルが生じてしまった際は、『(小児)皮膚科』か『小児科』にご相談を。
実はママも!? 病院で「ハッ」としたエピソード
ある女のコのママからこんなお話を聞きました。ある日、女のコのおまたが赤くなってしまって、どうしたらいいかわからずに病院へ駆け込んだら、医師から「ちゃんと洗ってあげましょうね」と言われたそうです。どうやって洗っていいかわからずに聞いてみると、「ママが洗っているように洗ってあげればいいんですよ」と言われて、ママ自身がおまたの洗い方を知らなかったことに気づいたそうです。ママの意識が大事なんですね。
小さな意識が大きなハッピーに
小さなころから、おまたやパンツを衛生的に保つことって大事ですね。学校では教わらないから、ママたちが意識を少し向けてあげることが大切。ぜひ今日からトイレットペーパーの拭き方、おまたの洗い方やパンツをキレイに保つ意識を持たせてあげてください。恥ずかしいと距離を置くよりも、大切なこととして一緒に向き合えたら、生理になった時、パートナーができた時、妊娠・出産の時、困った時にはママに相談する環境が整うことでしょう。そして、ママへの愛情に改めて感謝することになると思いますよ。
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