FRESCOの”絞りたてオイル”が美味しすぎる！

“搾りたてのオイル”を届けてくれる「FRESCO(フレスコ)」をご存知ですか？ 私たちがFRESCOに出会った発端は、美容家 石井美保さんの紹介。「ありがとう」の気持ちが伝わる贈り物に、そしてプライベートでの愛飲用にしているそう。フレッシュだから、美容にも健康にも良くて、そして美味しい「FRESCO」を詳しくご紹介します。

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FRESCO(フレスコ)とは？
イタリア語で「新鮮な」という意味をもつ「FRESCO（フレスコ）」。植物オイルの効能を最大限に利用するためには新鮮なオイルを選ぶことが大切。なぜなら、植物オイルは熱、空気、光に弱く時間が経てば経つほど酸化してしまうからです。オイルは生鮮食品と同じでとにかく鮮度が命！ だからこそ、FRESCOのオイルは「新鮮」にこだわって、オーダーを受けてから搾油。
“搾りたて”を届けているそうです。

FRESCOのオイル作り
日本では昭和20年代までの油は、化学物質を使用しないシンプルな油造りでした。しかし、昭和30年代に入ると、食の欧米化が進み、オイルの消費量が増加。大量生産をするために、化学物質を使用した油造りが普及してきたのもこの頃です。
けれど、FRESCOは美味しさや栄養を残せすために、非効率だと言われても原料そのものの昔ながらの製法で植物からオイルを搾り続けます。

原料選び→焙煎→搾油→濾過→充填→製品というすべての工程を搾油師が一つ一つ丁寧に作業。
【原料選び】
昔ながらのシンプルな製法なので、原料の味がそのままオイルの味。だからこそ、原料選びは素材そのものの美味しさにこだわっています。
【焙煎】
焙煎のさじ加減でも味が大きく変わってくるのです。だから、原料と向き合って丁寧に焙煎。
【搾油】
一切熱を加えず、原料に圧力をかけることで物理的に搾油する「コールドプレス製法」で植物に含まれるオイルを抽出。この製法で搾油することで、植物に含まれる脂溶性ビタミンやミネラル、ファイトケミカルもオイルに含有されます。
【濾過】
脱色や脱臭など余計な加工はせずにオイルに含まれる不純物を自然沈殿。その後、無精製・無濾過で瓶に充填すれば完成です。

kokode Beautyで扱っているのは、
ピスタチオオイルとマカダミアナッツオイルのセット！

【ピスタチオ オイル】

ピスタチオの実は「ナッツの女王」と評価されているほど栄養価が高く、抗酸化作用の高いビタミンA・E、β-カロチンやレスベラトロールやルテイン、ゼアキサンチンなどのファイトケミカル、鉄や亜鉛などのミネラルが豊富に含まれています。数あるナッツ系オイルの中でも風味の強さは突出しており、その芳醇な香りと美しいピスタチオグリーンはまさにナッツオイル界の女王でもあります。オリーブオイルの代わりに愛用する方が多いのが特徴。

▶︎ピスタチオのジュースのような濃厚さが特徴
▶︎<含有脂肪酸>オメガ9：54.9%、オメガ6：31.3%、その他：13.8%
▶︎炒める、揚げる、焼く、かける、あえる料理に

ピスタチオの豊潤な香りを生かしたお料理と相性が良く、特に魚介類、甲殻類、鶏肉、ラム肉と合います。オリーブオイルの代わりにパスタの仕上げに使用しても◎。また、生ハムやカルパッチョ、サラダなどにサッとかけるだけでお料理がワンランクアップ。デザートオイルとして、アイスクリームやガトーショコラなどにかけても美味しい、意外とどんなものにもマッチする万能オイルです。

【マカダミアナッツ オイル】

今、第三の脂肪酸として世界的に注目されているオメガ7系のパルミトレイン酸を豊富に含んでいます。このパルミトレイン酸は血管を若々しく保つエイジング効果が期待できるオイル。また美肌に効果抜群なインナービューティーオイルとも言われ、シワやたるみの原因となる「老化の鍵を握る脂肪酸」として注目されています。