「BEIGIC」から始めたい“マイクロヴィーガン”生活【2019年のビューティートレンド】
みなさんアンニョン!編集石川です^^
さて、いよいよ2019年最後の投稿となりました。
突然ですが、みなさんは“ヴィーガン”についてどのくらい知っていますか?
私は恥ずかしながら、説明してみて!と言われても
ざっくり「動物に、環境に優しくて……食生活も肉は食べないみたいな?」といった程度の知識。
日本では、まだまだ馴染みがあるとは言い切れないキーワードなのかなという印象です。ただ欧米だけでなく、すでにお隣の国、韓国では違うよう。
その一例が“ヴィーガンコスメ”の台頭。
こちらは、以前ご紹介した韓国のスキンケアブランド「BEIGIC(ベージック)」
ベージックは、すべてのアイテムにグリーンコーヒーから抽出されたエキスが含まれている“ヴィーガンコスメ”。韓国、欧米で展開していて、近々日本にも上陸予定と今大注目のブランドです。
最近、フェイシャルオイルとコーヒースクラブに加えて、新たにこのボディオイル「REPLENISHING BODY OIL」が私のコスメ棚にも加わりました。
フェイスオイル同様、肌への浸透力が一般的なものとはケタ違い。肌にスッと馴染んで、全くベタつきません。
ちなみに、BEIGICのロゴの下に書いてある“22”という数字はこのボディオイルに入っている成分の数。
BEIGIC公式サイトより
サイトには全成分が記載されていて、翻訳するとローズヒップやレモンというワードが。なるほど、とボディオイルの爽やかな香り立ちにも納得。
そんなこんなで、今年の韓国ビューティー界では「ベージック」のようなヴィーガンコスメや、環境や人に優しくをコンセプトにしたコスメブランドが話題だったそう。
“CLEAN BEAUTY(クリーンビューティー)”というキーワードをよく耳にするようになったとも韓国人の美容関係の方に聞きました。
また、韓国女子たち曰く、今ではコスメ選びの際に口コミサイトで“成分”をチェックするのが習慣に。なぜならPM2.5の影響などで敏感肌やトラブルに悩む人が年々増えているから。
そんな背景のなか浸透したCLEAN BEAUTYとは、肌に、環境に不要な成分が入っていないことを表すとのこと。
YouTubeでもCLEAN BEAUTYと検索すると、欧米を中心とした美容ユーチューバーたちの動画がたくさん出てくるのですが、まだまだ日本では馴染みがないワードですよね。
とはいえ、日本でも“サスティナブル”というキーワードをよく耳にするようになり、世界的に持続可能な社会に向かっていることには間違いなさそう。
ただ、そうはいっても、いきなり“ヴィーガンになりましょう!”と言われてもなかなか難しい。でも生活のほんの一部、例えばヴィーガンコスメを取り入れてみることからだったらハードルがグンと下がる気がしませんか?
そして、そういった小さなことから始めるヴィーガンを“マイクロヴィーガン”というのだとか。
来年は自分が美しくなるということ以外にも、ちょっとそんな意識を持って美容に取り組んでみたいなと思っています。ベージックと一緒に♡
少し難しい話になってしまいましたが、ついに2019年最後の投稿ということで1年の締めくくりと来たる年への抱負を込めて。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
ではみなさん、良いお年をお迎えくださいませ!
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