大阪出張にホテルを選ぶならどこ？一泊ならネットで検索してサクッと決めることが多かったけれど、寝るためだけのホテル選びはもったいない！と思い、出張先のホテルステイでも楽しんでキレイになれる！というところにポイントをおいて探すと「ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋」がヒット。さっそくライター髙橋奈央が1泊2日で宿泊してきました！

【ライター】髙橋奈央
出版社、広告代理店を経て、フリーライターへ。主にファッション誌「STORY」にて執筆。トレンドリサーチや様々なメディアでファッション、美容、旅などライフスタイルなどでの情報を発信。執筆も多数。
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出張ホテルだって〝美しく〟を叶えたいワーママオススメホテル『ホリデイ・インエクスプレス 大阪シティセンター御堂筋』

品川から新大阪へ新幹線で約2時間15分。新大阪から大阪メトロの地下鉄御堂筋線に乗り換えて約10分。本町駅に到着したらそこから徒歩5分でホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋に到着。仕事上、キャリーケースを引いて動くことも多いので、交通の便がいいところが必須ですが、大阪の中心、御堂筋の本町に位置し、本町駅から徒歩数分で心斎橋や難波・道頓堀などの人気スポットへも好アクセス。

海外の方向けに英語表記もデフォルト。こういう細やかな気遣いは、ホテルの高いホスピタリティを感じるところです。

大阪にインスピレーションを受けたポップなアートが飾られており、高速Wi-Fiや電源も完備。仕事をしたりワインを飲んだり、自由に過ごすことができます。

セルフサービスのワインやコーヒー、サイダー、スナック（有料）も設置されており、ワンコインで好きなワインをセルフで入れて、さっそくアペロ。仕事を終えて明るい時間に飲める一杯は格別に美味しいです。いつもの生活をほんの少し忘れて出張先でリフレッシュ。

窓から見える御堂筋の街を見下ろしながら、靴を脱いでくつろぎタイム。ペットボトルのお水が用意されています。（SDGsの観点より６月中旬から各フロアにウォーターサーバーが設置される予定）。お水は1日にたくさん飲むと便通や保湿など循環を促してくれてカラダにいい！ということで乾燥対策も兼ねてしっかり水分補給。

室内は光の入る快適空間で、硬さが選べる枕やスプリングがやわらかすぎず腰が沈みすぎない寝心地良いベッド（個人的に好き）と、柔らかな素材のパジャマが〝眠り〟に対する不安を解消。睡眠が美しさを作る土台ですから、寝具はこだわりたいです。

バスルームには、ふわふわのタオルやオーストラリアで人気のバスルームアメニティ、細かい粒子の噴水式「パワーシャワー」が設置！これは初めて見ましたが、バスタブはないもののシャワータイムがスパクオリティ！

朝食は無料 。和洋の豊富なメニューが揃ったビュッフェスタイルです。私はあたたかいパンとオムレツ、サラダやフルーツをいただきましたが、彩りや栄養を考えた朝食をゆっくり食べることもできます。ついつい食べ過ぎてしまうほどの美味しさですが、ダイエットを忘れる日があってもいい！そんなすべてに羽を伸ばせる時間が嬉しいです。

繁華街も近い立地なので、仕事終わりに大阪ならではの美味しいものを食べよう！というディナーのお店探しも楽ちんです。私は、デパ地下のお弁当で夜は軽く済ませて、部屋でワインを頂きながらお部屋時間を満喫して、朝食を楽しみにベッドに入ることにしました。

ワ―ママにとって、家事や育児から解放されることはとても貴重な時間。だからこそ、出張先は自分にとってのご褒美的なホテルステイにできたら最高ですよね。最近流行の〝ホカンス〟（ホテルステイとバカンスを両立）を出張に上乗せさせることができるなんて、ワ―ママには一石二鳥。『ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋』はそんな願いを叶えてくれるホテル。大阪を訪れる際にはぜひ！

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