【NEWS!】日本が誇る銘酒「獺祭」のシートマスクが本当にイイ!!
世界に認められた、銘酒「獺祭(だっさい)」。その名前は、お酒好きな人が知っているのは勿論のこと、お酒に詳しくない人でも一度は聞いたことがあるはず。そんな銘酒の「獺祭」が、なんと美容業界に殴り込み!(笑)美味しさを極めることに妥協しない、酒造りの探求心から生まれた純米大吟醸「獺祭」と、獺祭の酒粕から抽出された独自エキスがたっぷりにしみ込んで、ふんわりと日本酒の甘~い香りが漂うマスクは、美意識の高い大人の女性にぴったりです。
そもそも「獺祭」って?
「獺祭」は、山口県の酒造メーカー・旭酒造が作る日本酒ブランド。美味しいお酒をお客様に提供することを徹底的に追求し、その結果として、山田錦を使った純米大吟醸のみを造るという特異な酒蔵となりました。その「獺祭」は近年の世界的和食ブームとも相まって海外でも大人気となり、名だたる世界中のセレブからも愛されています。世界で最も多くのミシュランガイドの星を獲得しているフランスの有名シェフ、ジョエル・ロブション氏とタッグを組み、パリにレストランもオープン。
獺祭の代名詞的存在「純米大吟醸 磨き二割三分」とその醸造過程で出る酒粕から抽出された獺祭酒粕エキスに、ナノコラーゲンやビタミンC誘導体などの美肌成分を贅沢に配合。キメの整った、透明感のあるしっとり肌へと導きます。
[DASSAI BEAUTY]獺祭フェイシャルマスク
¥2,750円(tax in)
獺祭酒粕エキスには美肌成分がたっぷり
獺祭酒粕エキスには16種類もの天然アミノ酸がたっぷり! アミノ酸は肌を構成するたんぱく質の原料でもあり、肌の天然保湿因子(NMF)の主成分でもあります。アミノ酸はお肌の潤いに欠かせない成分で、保湿力が抜群! 古くから日本では、日本酒を作る杜氏の手は美しいと言われ、舞妓さんなどがお酒や酒粕をお風呂に入れたり、顔に塗ったりしていたのだとか。これだけ豊富なアミノ酸が含まれているのだから、日本酒が美容アイテムとして使われていたのも頷けますね。
フェイシャルマスクは老舗酒蔵の探求心から誕生
日本酒には豊富なアミノ酸が含まれていますが、実はお酒よりも酒粕の方が、更に多くのアミノ酸を含んでいます。そもそも醸造過程で出る酒粕は廃棄されることが一般的。しかし、近年の世界的な発酵ブームもあり、ハイクオリティにこだわり抜いて作られる「獺祭」の酒粕ならば、何か化粧品が作れるのではないかと考えたことから試行錯誤がスタート!「獺祭」の酒粕から、オリジナルの獺祭酒粕エキスを抽出し、日本の銘酒「獺祭」の名に恥じない、ハイクオリティなフェイシャルマスクが完成したそうです。
監修は美容家 山本未奈子さん
フェイシャルマスクが完成するまでには、美容家・山本未奈子さんを監修に迎え、多くの美容家やモデル、女優に試作品を試してもらっては感想を聞き、納得がいくまで何度も試作を繰り返したのだとか。「お米を微生物の力で醗酵させた『コメ発酵液』は、日本が誇れるほどの高保湿成分です。保湿効果の高さと、季節に関係なく心地よく使える感触を両立させたフェイスマスクは、欲張りにケアしたい大人たちに向けた必需品です」(山本さん)
MNC New York Inc.代表取締役/ 美容家 山本未奈子
ニューヨークの美容学校Lʼatelier Esthetique を首席で卒業。同校で教鞭を執るまでに。その後拠点を日本に移し、 2009年にMNC New York Inc.を設立。「日本で一番女性を幸せにする会社」をビジョンに掲げ、多数の事業を展開 する。また美容の専門家として美容記事の監修やセミナー、イベントでの講演など多方面で活躍中。著書多数。
実際に使ってみたらココが凄かった!
「10分間肌に密着させたあと、残った液は首やデコルテにも塗り、ハンドプレスをして肌に浸透させて使いました。一年中乾燥肌の私ですが、とにかく保湿力が素晴らしかったです! 寝る前のスキンケアとして使うと、普段ならシートマスクの後に乳液かクリームを塗らないと、朝には砂漠のような肌……。でもこのマスクを使うと、朝起きるまで肌が全く乾燥しません。しかも透明感もアップして、ちょっとお肌が若返った印象です(笑)。これからの季節は紫外線の影響で肌がダメージを受けたり、乾燥したりするので、デイリーなお手入れにこのフェイシャルマスクを取り入れたいですね」(ライター岡崎)
撮影/白倉理恵