突き抜けた透明感の持ち主･美容家 深澤亜希さんの「今年の日焼け対策」

一挙両得な実力派アイテムを 選んで外出を賢く楽しく♡

立花:
深澤さん、色白くてキレイ〜。首やデコルテまで真っ白。やっぱり夏は日傘に手袋に、とがっちりガードしているんでしょうか？

深澤:
よく言われるんですが、毎年南国に行きますし、太陽が大好きなんです。でも肌老化の原因の8割は紫外線と言われているので、日焼け止めは365日塗っています。今年注目は「ポーラ」。肌に良い影響を与える光があることを 発見して、それを取り入れる、太陽をポジティ ブに捉えられるのがうれしいです。日焼け止め は塗る量も大事です。たっぷりめに塗って！

肌に良い影響を与える光が存在! 光を選んでハリ感UPできる最新日焼け止め。B.A ライト セレクター SPF50+/PA++++¥11,000 (ポーラ)

立花:
今年はアスタリフト。日差しによる 乾燥を防いでくれるのでカピカピになりません。

乾燥スパイラルを食い止める 保湿成分を抱え込みジューシーな肌に。アスタリフト D-UVクリア アクアデイセラム SPF50+・PA++++¥3,900 (富士フイルム)

深澤:
夏のファンデはパウダリー派です。日焼け止めを上から密着させ、パウダーが光を散乱させる効果も。アルビオンの新作はフワッとして一切の重たさを感じさせません。

立花:
トーンアップしてくれる下地効果があるものも充実。コスメデコルテはラベンダーローズのカラーが好き。朝のくすんだ顔色がパッと冴えて、休日はこれだけでもいいくらい。

UVケアから下地までこれ1本で トーンアップはラベンダーで、が新鮮。サンシェルター トーンアップCC ラベンダーローズ SPF50+/PA++++全3色¥3,000 (コスメデコルテ)

日焼けする前に、肌の土台の抗酸化力を上げておくことも大事です。ドクターシーラボ の高濃度ビタミンC美容液を日焼け前後に 塗ることでシミの出現を防げますよ。

立花:
今度それやってみます！ 日焼け止めは 塗り直しが大事だけど、なかなか面倒で。でも冷たいUVスプレーならシャーベットみたいにひんやりして、ほてった首筋も気持ちがいい。冷たいから子どもも自分からつけたがります。

『VERY』2020年5月号「早耳BEAUTY」より
撮影/大瀬智和 取材・文/立花あゆ

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