25歳を過ぎたら、アイメークの力を抜いて!

自分を可愛く見せてくれるデカ目メークだけはやめられない!という人多いみたい。だけど、きっちりグラデのアイメークはもう古い。25歳になったら、ファッションと同様に、アイメークも力を抜いてみませんか? “単色シャドウ”を使ったアイメークなら、大人っぽく洗練された抜け感フェイスが簡単!

単色

“ファッションは今っぽいけど、なぜか顔は垢抜けない……”は、

単色シャドウが解決してくれる!

 

単色まなざし

比較

顔だけがギャルっぽく浮いてしまう原因は、何色も塗り重ねたデカ目メークにあり! 盛りメーク世代のJJガールは、彫を深く見せようとシャドウを塗り重ねたり、アイラインを必要以上に太く&長く引いてしまいがち。きっちりグラデメークを卒業して、いざぎよく単色シャドウに変えるだけで、こなれた印象に!

単色シャドウは、ほんのりつややかで深みのでる赤みブラウンを選ぼう

単色シャドウ

シルキーな輝きのコッパーブラウン。しっとりとした質感のパウダーシャドウ。イン エクストラ ディメンション アマラス アロイ¥2,900(M・A・C)

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ブラシに単色アイシャドウを含ませ、アイホールに馴染ませる。目頭はやや濃く、目尻は薄くなるよう自然なグラデーションをつけて。

さらに下まぶたのキワにライン上に入れます。赤みブラウンは肌なじみがいいのでやや濃いめでもOK。目尻はやや長めに伸ばして目幅をプラス。

 

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さらに下まつ毛のキワに茶ペンシルでインラインを。下まつ毛を濃く見せつつ、目のフレームをしっかり際立たせて。

仕上げは、黒マスカラで下まつ毛をくっきり長めに。上まつ毛はビューラーで根元のみを水平にあげれば完了。

簡単メークステップで、あっという間に瞬きするたびにキラキラツヤメク、深みのあるヌーディなまなざしが完成!

2015年JJ10月号「秋は単色シャドウで簡単!抜け感フェイス」モデル/有末麻祐子〈JJ専属〉 撮影/中島 洸(人物) 五十嵐 洋(静物)ヘア・メーク/笹本恭平〈ilumini〉スタイリスト/鳥山悦代 取材/亀井友里子 構成/松村有希子 

 

 

 

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