海外では当たり前のデリケートゾーンのケア|TRES MARIA

こんにちは。トレスマリアのクリエイターのバルドゥッチ淳子です。前回は、私がデリケートゾーンに携わるきっかけとなったお話「ブランド秘話」をご紹介させて頂きました。今回は、海外では「海外のデリケートゾーンケア」のお話です。

海外出張が多く、国際結婚をしていた私は、次第に各国でデリケートゾーンのケア製品や女性の意識をリサーチするようになりました。

イタリアでは、滞在したホテルにアメニティとしてデリケートゾーン専用ソープがおかれていて<写真1>、ビックリ!また、イギリスのファーマシーでは、『ウーマンズヘルス(女性の健康)』と『フェミニンケア(女性のお手入れ)』という2つのコーナーで、デリケートゾーンのケア製品が置かれていて<写真2>、中国でも主要都市の女性の多くが既にデリケートゾーンのお手入れを始めていました<写真3>

<写真1>イタリアのホテルにあったデリケートゾーン専用ソープのアメニティ
イタリアベニスのホテルアメニティとして置かれているデリケートゾーン専用ソープ
<写真2>英国ファーマシーでは、「女性の健康」と「フェミニンケア」のコーナーにてデリケートゾーン専用ケア品を販売
英国ファーマシーの『ウーマンズヘルス(女性の健康)』と『フェミニンケア(女性のお手入れ)』という2つのコーナー
<写真3>中国のスーパーやファーマシーには、たくさんのデリケートゾーン専用ケア品が並ぶ
中国のスーパーやファーマシーには、たくさんのデリケートゾーン専用ケア品が並ぶ

海外ではデリケートゾーンのケアが社会的に健康面で浸透していることを実感した私。でもなぜだろう?

海外では、初潮を迎えるころに、学校や家庭でデリケートゾーンの教育がなされます。それから、母親が娘を婦人科に連れていき、ピルなどを通して女性ホルモンのケアが始まるのです。女性の健康にとって必要なこととして、学校・家庭・医療の3方向からのアプローチがあるので、デリケートゾーンのお手入れも10代から習慣化されるのですね。母親が専用ソープで洗って、かかりつけの婦人科に通っていたら、自然と娘もそうなるのでしょうね。

若いうちからの女性ホルモンやデリケートゾーンのケアによって、いつまでも女性として健康で美しくって素敵ですね。日本もいずれはそうなることを願って、私たちもデリケートゾーンケアの大切さをお伝えしていきたいと思っています。

 

次回は、「実はみんなが悩んでいたデリケートゾーン」のお話です。お楽しみに。
>>前回の「デリケートゾーンのケアをしていますか?」の記事へ移動する
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トレスマリア連載

■□■『TRES MARIA(トレスマリア)』とは? ■□■
Point1: シンプルケア
自分の目で見て、「洗う→潤す」の簡単ステップ。

Point2:日本製
・高品質な日本製
日本人女性のアンダーヘアの状態やデリケートゾーンの肌状況を考慮して研究開発されたこだわりの日本製です。日本人を対象とした3つの試験を実施しパスしています。
・国産の芍薬の複合体
芍薬の抽出物、乳酸菌やセラミドなど厳選された7つの国産成分の化合物を配合し、健やかに保ちながら、栄養を与えます。
・10+有効成分* 2
ザクロ、ローズ、ビタミンEなどの慎重に選ばれた成分は、女性の浄化と状態に非常に優しい

Point3:安全性
・7つの無添加
人工着色料・紫外線吸収剤・パラベン・シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤・エタノール無添加。吸収率の高いエリアですので、こだわった成分の製品が必要です。
・pHバランス
女性の繊細な膣領域はより強い酸性によって健康に保たれています。したがって、pHバランスの取れたスキンケア製品が必要です。
低刺激・弱酸性で乳幼児の赤ちゃんも使えるほどの優しさ

 

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