旅はマルチコスメだけで!買い物・食べ歩き編
せっかくの楽しい旅行も、持ち物が多いとテンションも下がってしまうもの。
でもそんな時の救世主になるのは、1つで2役以上をこなす“マルチコスメ”!
そんなマルチコスメを旅のシーン別に使い方をご紹介。
今回は旅先での楽しみのひとつ「買物・食べ歩き」シーンでの使い方をご紹介します。
普段使う沢山のアイテムを旅先では持ち歩く必要ありません!
この4アイテムでOKです!
1.目元のメークはこれひとつでOK カラーパウダープラスのアイブロウパレット
>>使い方はこちら
2.リップ・チーク兼用のマルチスティック
>>使い方はこちら
3.ヘアにもボディにも使えるオーガニックバーム
>>使い方はこちら
4.1本でベースメークが完成する ジェルクリーム ファンデーション
>>使い方はこちら
人気のエリアで買物・食べ歩き
マルチコスメを使いこなせば、ポーチの中身が減って軽くて快適! メークの仕上がりはいつもと同じで写真映えもバッチリです!
Gジャン¥15,000(ヘルシーデニム/ゲ ストリスト)ニット¥12,000(ジャスグ リッティー)イヤリング¥1,600(アネモ ネ/サンポークリエイト
ジェルクリームファンデーションは
SPF30以上でほんのり色づく
ものを選べば間違いない
最近はSPFが30以上あって色バリエが豊富なタイプが登場! 自分の肌色に合わせられるから、旅行先では顔が白いなんてことはありません。
HOW TO USE:顔の中心から外に向かって、全体に均一にのばします。カバーしたい部分は重ね塗りして。
USE IT:独自のジェル技術により、軽やかな感触を実現。シンクロスキン ティンティッド ジェルクリーム 全4色 40g SPF30・PA+++ミディアム¥4,200(資生堂インターナショナル)
マルチスティックを使えば
リップとチークが兼用
できて時短も実現
リップとチークに使えるマルチコスメは、スティックタイプを選んでポーチを軽量化! 軽くなるだけでなく、顔全体の統一感も出ます。
HOW TO USE上:しっかりと色をのせたいときは、直接塗るのがコツ。スティックだから輪郭を描くのも簡単。
HOW TO USE下:チークは、指先に色をとってから頬にのせて。頬の高い部分を中心に丸く広げましょう。
USE IT:適度にツヤを抑えたカジュアルマットな質感と透明感のある発色の、新感覚のクレヨンです。RMK マルチクレヨン EX-01¥3,000※2018年4月27日から限定発売(RMK Div.)
カラーパウダーつきタイプなら
アイシャドウにも使えちゃう
HOW TO USE:濃いブラウンを目のキワにライン状にのせたら、イエローをまぶた全体に広げます。
※使用法に関してはメーカーが推奨しているものではありません。USE IT:しっとりとしたやわらかなタッチで、きれいにのび広がるパウダー。ヴィセ リシェ カラーリング アイブロウパウダーBR-1¥1,200〈編集部調べ〉(コーセー)
流行の濡れ髪がつくりやすく
同時にハンドケアも可能
意外にかさばる髪や体用アイテム。オーガニック系のヘアバームだったら、流行りのウエット感が作れるだけでなく肌もケアできます。
HOW TO USE右:少量を手のひらで温めてオイル状にしたら、髪全体にもみこんで流行りのウェットな質感に。
HOW TO USE左:バームはハンドクリームやネイルオイルとして使えます。乾燥するホテルや機内で大活躍。
髪にツヤと柔らかさを与えながら、傷んで広がった毛先のパサつきもケアします。ヴィラロドラ リベル ワックス 50㎖¥2,300ヘアサロン限定品(ミルボン)
次回は、「海やプールでのレジャー編」、「夜のラウンジやクラブでパーティ編」をお届けします!お楽しみに。
撮影/佐々木俊(SIGNO) ヘアメーク/林 由香里(ROI) スタイリング/栗尾美月 取材/よしだなお 撮影協力/XEX DAIKANYAMA / The BAR
CLASSY.2018年6月号「ポーチの中身が激減すること間違いなし!旅のおともはマルチコスメだけでいい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【recommend contents】