年を重ねるごとに、肌悩みは増すばかりですが、最近は技術がかなり進化してきて「エイジング」にしっかりとアプローチできるアイテムも増えてきました。
特に美容大国である韓国は、世界をあっと驚かせるような成分をいち早く取り入れるのが得意で、効果を実感できる施術も人気ですよね。

韓国で幹細胞の研究に力を注いでいる『Stem Bank（ステム バンク） 社』から誕生した、最先端美容液「CODE  ZERO」。このCODE ZEROを使った、日本で美容医療の臨床・研究に研鑽するドクター監修の至高のサロントリートメントも今年日本に上陸したと聞き、最近美容医療にも目覚め、2ヶ月おきに渡韓して肌管理をしている美容ライター沢も興味津々！今回はそんなCODE ZEROについて掘り下げていこうと思います。

ヒト脂肪幹細胞培養美容液「CODE ZERO」とは？

日本の医師がサロン施術を考案！

20年ほど前からレチノールを取り入れた美容医療やレーザー治療に取り組んできたアンチエイジング専門医・真弓 愛先生が、これまでの培養上清液とは比較にならないほど優れたヒト幹細胞培養上清液と太鼓判を押しています。

CODE ZEROは美容成分の皮膚浸透力をアップさせる技術（ナノバブルテクノロジー）により角質層まで潤いを届ける、美容・再生医療の専門医師による施術監修・サポートのサロンケア用の美容液なんです。

CODE ZEROを構成する6つの成分と効果

1．ヒト脂肪幹細胞順化培養液エキス

肌の弾力やハリが復活し、肌の潤いが増します。また、頭皮に使うことで毛母細胞の再生を促進させ、発毛・育毛効果が期待できます。様々な成長因子が含まれていることで、皮膚再生、美白、シワ改善にも効果的。

2．レチノール

シミ・シワの改善や角質の除去、皮膚の再生。衰えに伴うハリ・キメ・ツヤにしっかりアプローチして透明感のある肌へと導きます。

3．CICA（ツボクサ）

肌荒れや乾燥に効果があり、炎症を鎮めながら肌のバリア機能を強化。肌が敏感になっている時にも使用が可能です。

4．ナイアシンアミド

肌の炎症を抑え、バリア機能を強化し、紫外線や環境ストレスによるダメージから保護する役割もある。メラニンの生成を抑えてシミ・くすみを予防し、コラーゲンの産生を促してハリを与えます。

5．セラミド

肌に潤いを溜め込み、キメが整いふっくら肌へ。また外的刺激から守るバリア機能により日差し・ほこり・花粉などによる乾燥ダメージも受けにくく、肌トラブルも防ぐことができます。

6．ヒアルロン酸

保水効果でバリア機能の働きを助け、外部の刺激から肌を保護します。
また、肌の潤いを保ち、ハリ・弾力を維持し、コラーゲンの生成を促すことで、細胞の再生を促進します。

CODE ZERO 333＋R（レチノール配合タイプ）とCODE ZERO 375（レチノール無配合タイプ）の2種類

使い方

使う前に静かに振ってから、 別の容器に一度中身を出して、筆などを使って肌に塗布するのがオススメです。
フェイスやデコルテには1本、ヘッドには2本程度使うのが目安で、エレクトロポレーションなどで導入するとより浸透力がアップします。（1本ずつ使いきりでご使用ください）。 肌の弱い方や、以前レチノール製品を使用し皮膚トラブルを起こしたことがある場合は、レチノール無配合のCODE ZERO 375から試して見てください。（頭皮にはCODE ZERO 375を使用）
施術が受けられるエステティックサロンと美容院で購入できます。

CODE ZERO 肌再生導入トリートメントを体験！

ものすごく良いものだというのは分かるのですが、やっぱりお値段も高いんです…。でも、是非一度体験してみたい！という方にオススメのエステティックサロンでお得にCODE ZEROを試せるコースがあるので、私も早速広尾にあるFOUATONS（フワットン）へ伺ってきました！

白が基調の明るいサロンです。丁寧にカウンセリングしていただいてから、2階に上がって施術がスタート。

私がお願いしたのは、潤いツヤ肌ケアと、首・肩・デコルテのオイルトリートメント、ヘッドほぐしまで付いたスペシャルプラン。CODE  ZEROを髪の毛の1000分の1の細さの突起状メソチップを使用し負担を与えずに肌に浸透させていきます。ZEROピールは刺激が少なく保湿力が高いので、乾燥肌や敏感肌でも安心して受けられます。

とにかく気持ち良すぎて、あっという間に記憶がなくなってしまったんですが(笑)、終わった後は肌がプルプルになって、肌のくすみがだいぶ薄くなった感じがします！

オズモールで割引プランが出ている時もあるので、是非チェックして体験してみてください。