髪のうねりに悩むヘアライター大絶賛！進化した縮毛矯正で夏の湿気も怖くない

日本の夏は梅雨が終えてもジメジメ暑い！ うねりや広がりと髪悩みが多い40代女性にとって、夏の髪の湿気対策はもはや必須となりました。毎年夏前に縮毛矯正をするという人も多いのではないでしょうか?

けれど、縮毛矯正に対して「どこでやっても同じ」「不自然なくらい真っ直ぐになっちゃうけど、チリチリうねるよりはマシ」「髪が傷むけれど仕方がない」など、消極的な感想を持っていませんか？

カラーやカット・トリートメントに比べると傷みやすく、ネガティブなイメージになりがちな縮毛矯正ですが、縮毛矯正こそ髪のことを熟知しているヘアサロンでやるべきなんです。ツヤや髪の手触り、スタイリングのしやすさなど仕上がりが驚くほど違う、大人の髪のことを考えた縮毛矯正をご紹介します。

年に1度の縮毛矯正は欠かせないライター尾崎のBefore

雨や湿気、汗でうねる顔まわりの髪

横から見てもボサついてうねりがひどくまとまりません

髪の内側はもっとチリチリうねるので朝に真っ直ぐにしてもすぐにうねって広がります

湿度でチリチリうねるライター尾崎の髪をお願いしたのは…

「Elilume」(エリルミー)　代表　和野陽介さん。

「髪悩みの多くなる大人世代は、従来の縮毛矯正だと、〈クセを伸ばしてただ真っ直ぐになる〉〈髪が硬くなり非常に傷んでしまう〉といったリスクばかりが目立ってしまう仕上がりになりがちです。Elilumeの髪質改善ストレートパーマプレミアム【縮毛矯正】は、一人ひとりの髪の状態を見極めて薬剤を選んでコントロールし、放置時間や熱処理の加減、アフターケアまでを丁寧にすることで髪のダメージを最小限にしながら、元から素直でツヤのある柔らかい髪であるかのような仕上がりにします」(和野さん)

普通に縮毛矯正をかけるとぺたんこになってしまいがちなのですが、Elilumeでは毛の細さと毛量に合わせて薬剤をつける髪の量を変えていきます。表面の髪は上にまとめておき、内側のうねって膨らみやすい髪に対して、髪が細くて柔らかい私の場合は50%の量の髪をスライシングしながら拾っていきます。

この50パーセントの髪に薬剤を塗布します。

そして、表面の髪は全体に薬剤を塗布。この時、ぺたんこの原因となる根元の立ち上がりを潰さないように根元を少し開け、さらに根元に向かって薬剤を薄く塗布するそう。

塗布が終わったらラップをかけて時間を置きます。

薬剤を流して、乾かしてからアイロンを通します。このアイロンの温度や通し方にも髪の状態に合わせた工夫があります。

定着させるための2剤をつけて時間を置きます。この後、薬剤を流して毛髪に薬剤が残留しないように特別なトリートメントをします。

さっとドライヤーで乾かしただけでこんなに自然なストレートに! ツヤも蘇りました。

髪が硬いストレートにならないように施術してもらっているので、ブローをすると柔らかいニュアンスが出ます。もちろんカールアイロンで巻いたりも自由自在にできるのが本当に嬉しい。

髪質改善ストレートパーマプレミアム【縮毛矯正】の仕上がりは？

気になる施術時間はパーマだけで約2時間。カットと合わせると約3時間程度です。

ぺたんこにならずにふんわりとしたまま素直な髪になりました。縮毛矯正した後の独特なダメージもありません。雨や湿度の高い日でも髪が暴れることがなくなったので本当にストレスがなくなりました。夏前の縮毛矯正歴がウン十年と長いのですが、こんなに髪の状態に合わせて適切に施術してもらえる縮毛矯正は初めてでした。

元から髪質がいいように見えるくらいあまりにも自然なので、縮毛矯正しているというと驚かれます。

薬剤も技術も進化したプレミアムな縮毛矯正は、髪悩みの多い大人にはピッタリ! 今年の夏も快適に過ごせそうです♪