保湿習慣を”まぶた”基準で見直す!!湿度30%でもうるツヤ目元が手に入る方法とは!?

日常のメークやスキンケアの中でも、ちょっと気にするだけでハリやツヤが変わってくる”まぶた”。
デリケートな皮膚だからこそ、しっかりケアをしてやさしくいたわってあげましょう!
今回は美ST3月号から乾燥時期の正しいまぶたクレンジングの方法をご紹介!

これはNG!まぶたのメイクを落とす時に一番やってはいけないことは・・・
●綿棒でこするクレンジング●
→こすりながらOFFをするとシワ・乾燥の原因に!!

<正しいHowto>
1.専用のメーク落としをたっぷり使って
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“専用のポイントメーク落としで丁寧に。洗浄力の強すぎるものは避けて、肌にやさしいクレンジング剤を。
こすって摩擦がおきないようにコットンにひたひたに染み込ませてから使います。”

=おすすめクレンジング=
ナチュラグラッセ ポイントメイクリムーバー¥2,300(ナチュラグラッセ)
THREEポイントメイクアップ リムーバー¥2,800(THREE)

2.まぶたにのせて30秒メークを浮かせて
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まぶたをコットンで覆うように押さえて、メークが浮いてくるまで30秒キープ。
あとは力を入れずに上から下へ、するんと滑らせます。コットンを裏返して反対の目も。

3.コットンの角で目のふちをやさしくOFF
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アイラインなどがしっかり落ちるようにコットンを4つに折りたたんで目頭から目尻へ。
目のふちをゆっくりなぞります。こするとシワや色素沈着のもとに。

=おすすめコットン=
肌当たりのやさしいオーガニックコットン。
チャントアチャーム 100%オーガニックコットン60枚入り¥380(チャントアチャーム)

目元のケアは乾燥だけでなく、これからピークを迎える花粉の時期にも大切です。
こすらず、優しいケアをおころ掛けてみてください♪

撮影/鈴木希代江(人物)、吉田健一(静物)ヘア・メーク/木下庸子スタイリスト/井上正子取材/竹下順子デザイン/須磨裕子(Beeworks)

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