4大モテ顔メークはアイラインで叶う!自由自在のラインテクをレクチャー!
実は「濃い」か「薄い」かくらいしかメークの違いがわからない男性でも、「印象的な目元」にはやっぱりときめいてしまうもの♡
一瞬でかわいい!と思ってもらうにはアイメークの工夫が必要不可欠!
そこで今回はCLASSY.2月号から、アイラインで魅せる!モテ顔メーク術をご紹介します♪
ラインテク01:華やか美人になる方法
控えめなラインでもいい女度は最高潮ラインは、目尻から黒目の上までのみ。
しかも黒ではなく、ブラウンのペンシルアイライナーで引いた控えめなライン。さりげないのに強さが出る目元に誰もがうっとり。
使ったのはコレ!
Dior
クレヨン アイライナー ウォータープルーフ 594
茶のペンシルは、優しい目ヂカラを簡単に演出してくれる優れもの。ソフトなタッチで目元をさりげなく強調する濃いめのブラウンペンシルです。
Close up…..
POINT 1!!
目頭は引かず抜けを
目頭側にはラインを引かないこと。こうすることで優しさはキープしつつも存在感のある目元に。
POINT 2!!
目尻は5㎜オーバー
目尻側は5㎜オーバーさせることで目の横幅が自然に広がり、美人感がぐんとUPします。
ラインテク02:可愛いタレ目を演出する方法
男性が思わず守ってあげたくなるような可愛いたれ目。
それをつくる要となるのが、ボルドーのアイライン。たれ目感はもちろん、赤味のあるラインがうるうるとした瞳を演出。
使ったのはコレ!
ESTEE LAUDER
ダブル ウェアステイ イン プレイス アイペンシル
肌から浮かないボルドーがあざと可愛い印象に仕上げてくれます。ウォータープルーフで見たままの発色が美しい。
Close up…..
POINT 1!!
目尻の三角部分も埋めて
上のアイラインと下のアイラインはしっかりと繋げて。三角ゾーンをきちんと埋めるのがポイント
POINT 2!!
下まぶた1/3にもボルドーラインをほんのりと引くことで、より可愛らしい目元が完成します。
CLASSY.が提案するアイライナーテクはいかがでしたか?
普段ブラックライナーを使っている方はカラーライナーを一本ゲットしてみても良いかもしれません。
メークを中々更新できない女性に必見のラインテクはCLASSY2月号でさらに詳しくご紹介中!是非チェックしてみてくださいね!
撮影/寺田茉布(LOVABLE)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/野崎萌香 ヘアメーク/KUBOK(I Three Peace)
スタイリング/菅沼千晶 デザイン/mashroom design 取材/棚田トモコ 編集/水澤 薫