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【キレイの秘訣vol.3】潤う肌作りの秘訣は「角質層」にあり！
艶やかな潤い肌は若く見られる秘訣、というのは誰もが共感できる、そして実感できる事実。この赤ちゃんのような艶やかな潤い肌を作る秘訣は、お肌のターンオーバーをきちんと加味しなければ、なかなか本物の潤い肌を手に入れられません。
艶やかな潤い肌を作るために、何をしたらよいのか・・・
16年のキャリアを生かして、しっかり解説したいと思います。（持論ですが(笑)）。
「潤い肌」を見せているのは角質層だった
潤い肌を作るために真皮層ケアが大切、と多くの方は考えがちですが、実は、客観的に「潤っている」と見られているのは“角質層”なんです。角質層は外的要因から肌を守る大切なバリア層ともいわれる部分。角質層がきちんと水分保持ができていれば、紫外線や摩擦など外的要因から肌を守れるのですが……。角質層に水分がない状況だと、様々なダメージを受けて真皮層までダメージが及び、潜在的なシミやくすみの原因を作ってしまいます。
「潤って見える＝美肌」と感じるのは、きちんと角質層に水分が保たれて、しっかり外的要因から肌を守り、シミやくすみがない健康な肌の証拠だからなのです。
ゆえに、角質層の状態が美肌であるか否かの判断基準、となるのです。
潤い肌を作るために
では、角質層を潤わせるためにやらなければいけないことは？
真皮層で健康な細胞を作る栄養素を補い、正常な新陳代謝サイクルを作ること！ だから、真皮層ケアを考えていろいろな栄養素を配合した化粧品を……と考えるのが一般的だと思います。が、実はなかなか外から真皮層まではなかなか浸透しないんです。健全な新陳代謝サイクルを考えるなら、毎日の食事からキチンと考えて栄養を摂取したほうが真皮層のためにはよいのです。
ということは・・・
そのために、日々の努力が求められるのですが、子育てや家事、そして仕事に追われる女性こそ、自分にまでなかなか手間を省けないのも事実。そんな方のために、即効性のある美容法をお教えします。
即効性あり！潤い肌を作る秘訣
真皮層からしっかり潤い肌を目指すなら、ターンオーバー期間を加味して考えると、約28日というながーい期間でしっかり頑張らなければ、、、なのですが、やっぱり「今すぐ！」というように思うのは、誰しもの思いなのでは!?
客観的に「潤っている」とみられているのは角質層。なので、角質層へアプローチするのが魅せる美肌の秘訣なのです。角質層の潤いは細胞間脂質と呼ばれる脂質で保たれていて、その主要成分は、セラミド・脂肪酸・コレステロールなのです。角質層の潤いは、水分ではなく、油分。そしてその主要成分をしっかり外から補うことで潤いが生まれるんです。
ゆえに、角質層の潤い成分を意識してケアすれば、潤い肌に!!
とくにセラミドは、潤い肌だけでなく、バリア機能もアップさせるので、紫外線や刺激にも強い肌作りをサポートしてくれます。
＜外側からのケア＞
角質層をしっかり潤わせる成分＝セラミドなどをしっかり含んだ化粧品選びが潤い肌づくり秘訣です。
＜内側からのケア＞
真皮層にあるコラーゲンやエラスチンの材料となるアミノ酸をきちんと摂ること！ 昆布やトマト、チーズ、お魚やお肉などを摂りましょう。そして、しっかり細胞に栄養を届けるなら、ビタミン・ミネラルの摂取も忘れずに!!
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【kokode Beauty recommend】
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美肌の基本とも言われるセラミドをトリプル配合しているほか、コラーゲンやビタミンCなど大人肌に必要な美容成分を複数配合。高濃度炭酸の力で浸透が高まるほか、血行促進、老廃物排出、肌トーンもアップして、たるんだ肌をキュッと引き締めます。
1回の使用で、もっちり潤ってエステさながらの効果を実感でき、7～10日間続けて使えば、頑固なくすみやむくみもスッキリ♪
ジェリー状パックの中で炭酸が発生するから刺激を感じにくく拭き取りも洗い流しも不要と、肌への負担も最小限です。
季節の変わり目でゆらいだ肌にも安心して使えるジェルです。
くパックです。
■□■ 使用方法 ■□■
①2剤をよくもんでから1剤と2剤の各1包を残さず容器に移します。※量は必ずお守りください。
全体になめらかになるまで付属のスパチュラで約1分間、充分に混ぜ合わせてください。
②1剤と2剤をよく混ぜ合わせたら、パックしたい部分にのせるような感じで(約1～2mm)付属のスパチュラで塗ります。
③パックをそのまま15～30分以上放置し、その後固まったパックを取り除いてください。
④パックを取り除いた後は、お好みの化粧水、美容液、などでお肌を整えてください。
