みんなが気にしている「デリケートゾーンの脱毛」

こんにちは。今回はトレスマリア ビューティアドバイザー 高田久美子がお話させていただきます。 前回はトレスマリア クリエイター バルドゥッチ 淳子より年代別のデリケートゾーンのお悩みとケア方法」と岩本麻奈先生からのフランス事情についてでした。今回は最近たくさんのお問い合わせのある「みんなが気になるデリケートゾーンの脱毛」についてです。

あなたはどの方法を選ぶ?
みんなが悩んでいる脱毛方法

電車などで脱毛の広告をよく目にする季節になりました。最近は、デリケートゾーン脱毛をされている方も増えているそうですね。しかし、「デリケートゾーンの脱毛は痛い」、「脱毛の種類がわからない」、「通うのが恥ずかしい」など、気になるけれどなかなか始められずにいる方も多いのではないでしょうか? いろんな方とお会いしてお話しすると必ずこの話題になります。そこで、脱毛の種類、メリットやデメリットについて私たちの体験談をもとにまとめてみました!デリケートゾーンの脱毛を考えたときに参考にしてみてくださいね。

医療脱毛
メリット:比較的短期間で終了し、一度脱毛すると生えてこない、医師がいて安心
デメリット:痛みが伴う、数カ月前の予約が必要、待ち時間がある場合もある
こんな方におすすめ:短期間で終了させたい、毛量が多い、敏感肌

エステ脱毛
メリット:医療脱毛に比べて痛みは少ない、肌への負担が少ない、脱毛以外に美容の相談もできる
デメリット:2〜3年で終了、終了後も産毛などが生えてくる可能性がある、予約が取りにくいことも
こんな方におすすめ:肌への負担をかけたくない、美容の相談もしたい、毛量が少ない

ホームケア脱毛
メリット:自宅で簡単にできる、痛みが少ない 人に見られる心配がない
デメリット:完全になくなるまで時間がかかる、アンダーヘアの形がわからない、照射しにくい部位がある
こんな方におすすめ:脱毛に通う時間がない、人に見られるのが恥ずかしい、痛みが苦手

ワックス脱毛
メリット:肌負担が少ない、白髪にも有効、短い毛もツルツルに脱毛可能
デメリット:継続して生えてくる、生えている時にシェーブできない、肌負担が多い
こんな方に:光やレーザーに抵抗がある、白髪がある、介護でのお悩み

「医療脱毛」は、レーザーのパワーがあるので痛みが大きいイメージですよね。けれど、お世話になっている編集者の方が通院したクリニックでは、”麻酔テープ”というものがあり、クリニックへ行く前に貼付して、直前に剥がしてから照射するとほとんど痛みもないそうですよ。レーザーのパワーも調節してくれますし、それでも痛みを感じる場合は、このような方法もあるそうですので、相談してみるとよさそうですね。
出張の多い同級生の友達は、「エステサロン脱毛」をしていました。脱毛ついでにヘッドスパやリンパマッサージなどのオプションをつけて、疲れた体をケアできるから休みの日にリセットする感覚で通えるのが良いようです。
そして、「ホームケア脱毛器」。利用していたのは、私の周りのママ友たち。ママ友はほとんどの方がホームケアでした。仕事と子育てをしているとサロンやクリニックに通う時間がなかなか捻出できないので、自分のスキマ時間にできるのは便利ですよね。
レーザー脱毛は黒色に反応しますが、「ワックス脱毛」は、介護をしていて、介護する側もされる側も心地よくいたいとの想いから、ご自身がワックス脱毛をされる女性が増えているとか。
どの脱毛方法も一長一短。また、感じ方には個人差もあって千差万別です。ご自身のライフスタイルに合わせて、脱毛方法をが見つかるとよいですね。デリケートゾーンの脱毛は、最初に勇気が必要ですが、脱毛をした人はみんな「もっと早くすればよかった!」「脱毛をすることのデメリットが全くない!」って言っていますよ。

脱毛後の肌は軽いヤケド状態!  必ず『保湿』でデリケートゾーンを労って
脱毛をすると、デリケートゾーンも肌の延長上だったことにハッとします! また、レーザー脱毛の後は、軽い炎症を起こして軽いヤケドの状態です。カミソリをお使いの後も、肌は傷ついて敏感になっています。そこで、デリケートゾーンは、低刺激の専用ソープで優しく丁寧に洗うことが大切です。そして、とても大事なのが『保湿』です。「ムレるし、痒いのに保湿なんて必要なの?」っておっしゃる方が多いですが、脱毛後は乾燥しがち。乾燥したお肌にトイレットペーパーや下着で摩擦が起きると、黒ずみや更なる乾燥の原因にもなりますので、必ず『保湿』しましょう。また、ムレている時は水分が蒸発していて、実は乾燥している状態なんです。痒みも乾燥からくるものが大半。だから、デリケートゾーンは必ず『保湿』を!
最後に、デリケートゾーンの脱毛にちょっと抵抗がある方もいらっしゃると思います。けれど、デリケートゾーン は、雑菌が繁殖しやすく、ニオイが発生しやすいパーツですので、デリケートゾーン専用のケア製品で『丁寧に洗って、潤すこと』から始めてみてくださいね。

デリケートゾーン のお悩みからも解放されて、健やかに快適な毎日をお過ごしください!


高田 久美子(トレスマリア ビューティーアドバイザー)
1984年長野県生まれ。大手国産化粧品ブランドにて10年間、店頭スタッフから本社でのトレーナーとして活躍。出産を機に、身体の外側からより内側に注目するようになる。ヨガやエクササイズ、食、美容を通して、なかなか話しにくいデリケートゾーンのトピックから顔、ボディーやヘアケアまで、トータルで女性の美や健康を応援中。

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トレスマリア連載

■□■『TRES MARIA(トレスマリア)』とは? ■□
Point1: シンプルケア
自分の目で見て、「洗う→潤す」の簡単ステップ。

Point2:日本製
・高品質な日本製
日本人女性のアンダーヘアの状態やデリケートゾーンの肌状況を考慮して研究開発されたこだわりの日本製です。日本人を対象とした3つの試験を実施しパスしています。
・国産の芍薬の複合体
芍薬の抽出物、乳酸菌やセラミドなど厳選された7つの国産成分の化合物を配合し、健やかに保ちながら、栄養を与えます。
・10+有効成分* 2
ザクロ、ローズ、ビタミンEなどの慎重に選ばれた成分は、女性の浄化と状態に非常に優しい

Point3:安全性
・7つの無添加
人工着色料・紫外線吸収剤・パラベン・シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤・エタノール無添加。吸収率の高いエリアですので、こだわった成分の製品が必要です。
・pHバランス
女性の繊細な膣領域はより強い酸性によって健康に保たれています。したがって、pHバランスの取れたスキンケア製品が必要です。
低刺激・弱酸性で乳幼児の赤ちゃんも使えるほどの優しさ

 

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